西野亮廣さん「夢」と「金」 ローカルビジネスのススメ

こんにちは、内山です。


今回のテーマは

西野亮廣さんの『夢と金』

について


キングコング西野さんの
「夢と金」という著書に
以下のような文章が書かれています。


もしも、キミの両親や学校の先生が
「お金の話をするな。はしたない」
と言ったなら、彼らのことは軽蔑した方がいい。


僕らは「夢」だけを選ぶことはできない。

「お金」が尽きると「夢」は尽きる。これが真実だ。



本当にその通りだと思う。



テレビディレクター時代、

未だ見ぬ「夢」を追いかけて上京してきた
タレント、アイドル、ミュージシャン、
お笑い芸人、俳優、そんな若者と沢山出会ってきた。



しかし、その大半は「お金」が原因で
「夢」を諦めていった。



これはコーチ活動をしてからも同じ。


何百万、何千万円もかけて
コーチ資格を取得したけど

「お金」が尽きて「夢」が尽きた人たちを沢山みてきた。



カフェをやりたいという「夢」

漫画家になりたいという「夢」

スポーツ選手になりたいという「夢」



すべての「夢」に立ちはだかるのが「お金」という難題。



大金持ちの家の子どもであれば
関係のない話かもしれないが、

普通の家に生まれたら
「夢」と「お金」の両方のことを
考えなくてはならない。



西野さんの結論はこうだ。



「夢」と「お金」を両立するためには

「プレミアムとラグジュアリーの違い学んで、実践しろ！」

ってこと。


西野さんの著書、『夢と金』によると
　

「プレミアム」というのが「競合がいる中のNo.1商品（上位商品）」で、
「ラグジュアリー」というのは「競合がいない商品」のこと。
　

この違いはそのまま価格にも表れていて、

「競合がいる商品」はお客さんが
他の商品と比較して選ぶわけだから、
結論、商品の値段を決めるのはお客さんになる。

　
一方で、「競合がいない商品」というのは、
お客さんが他と比較しようにもできないから、
極端な話、売り手の言い値になるわけです。

　
「プレミアム商品」の値段を決めているのは
お客さんなんだけど、

「ラグジュアリー商品」の値段を決めているのは売り手なんです。
　
だから、ここに価格の差が大きく出る。
当然、「ラグジュアリー」の方が高くなる。

と書かれています。

具体的には、東京駅前にオープンした
ブルガリのホテルは、一番安い部屋で一泊２５万円。
　
高い部屋だと一泊４００万円。


すでに日本人が泊まれるレベルではないが
海外の富裕層はガンガン泊まってくれる。


こうした話が書かれています。



大切なポイントは、

価格競争になるビジネスはするな。
競合がいないビジネスをしろ！

ってこと。



例えば、コーチであれば

『あなたからコーチングを受ける理由はなんですか？』

という質問に明確に答えなければいけない。



これは2015年のスクールから
ずっと言い続けてきた通り、


「〇〇認定コーチの内山です！」


みたいなコーチは絶対に活躍できない。



なぜなら、〇〇認定コーチは
他にも沢山いるからだ。


競合が沢山いると必ず価格競争が起こり
ほとんどのコーチは活躍できなくなる。



そして結局、マスターコーチのような
肩書きが少し違う人しか生き残れない。



これは非常に勿体無い状態。



だから、うちのスクールでは
西野さんがいう

「プレミアム商品」ではなく
「ラグジュアリー商品（競合が存在しない）」

を徹底的に教えてきました。



例えば、内山の場合、
日本で唯一、サメタイプ専門の
大器晩成サロンを主催していて
他にライバルは全くいない。



『あなたからコーチングを受ける理由はなんですか？』

の質問に対しては



もしあなたがサメタイプであれば

他のどんな高額コーチングやヒーリング
自己啓発メソッド、スピリチャルメソッドを
学んだり受けたとしても思った効果が得られない。


・やりたいことは分からないまま

・人間関係は苦手なまま

・自己肯定感は低いまま


この状態が続く。


しかし、サロンに入れば
100%の確率で効果を出すことができる。


と断言することができます。



今月、募集する新しい講座は、

まさしく「ラグジュアリー商品（競合が存在しない）」を作る
「夢」と「お金」の両方を満たす内容になっています。

競合が存在しないラグジュアリー商品のことを
講座では『ローカルビジネス』と名付けていて

価格競争が起こらない
知る人ぞ知るこだわりの商品やサービスを生み出します。



そのコアになるのが、あなたの使命感で、
あなたが一体、どこに使命感を持てるのか？

コーチングを学んだり、ワークをしながら
見つけ出していきます。


最終的に使命感を源泉にした
オリジナルコンテンツを作り、
それを実際に販売していきます。



これまで多くの人に関わって確信していることは

ほとんどの人は西野さんが言う

「プレミアム＝競合がいる中のNo.1商品（上位商品）」

を売って疲弊しているということ。



だからこそ、

「ラグジュアリー商品（競合が存在しない）」

を創ることが大切。



これは誰かになろうとするんじゃなくて
あなたがただあなたになるだけでいい。


何者かになることを目指すんじゃなくて
誰かにとっての何者かになればいい。



今回の講座では、

誰かにとっての何者かになる『コーチング理論』と
ローカルビジネスで成功する『ビジネス理論』の

両方を学びます。



これまでにない講座になるので
ぜひお楽しみにしておいてください。
 

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