先日、

母を実家に連れて帰って、数日後、

ジャングルのようになった庭を

「どうにかして」と、母に言われました。

 

植えたことを私は知らない「ツタ」が猛威を振るっています。

ツタだけにかかわらず、

私は根こそぎ全部の庭木を抜き去って、

更地(建物もいらない!)にしたいぐらいです。

 

母は

季節の花が時々咲くので、それだけは楽しみにしているようです。

先日も40年物のアジサイが咲いていて、

摘んで帰らされました(摘んだのは私です!)

 

そういう

楽しみにしているものは

抜いてはいけないだろうと、良心の呵責が働きます。

けれども、

抜き去ってしまっていい植物と、

キレイな花をつけるものとの違いが

私にはわかりません(花が咲いているときはわかるけど)。

これは、

兄自身もどこから手を付けていいのかわからないだろうと思います。

ただ、明らかに雑草と思われるものぐらい、抜けるだろうと思うのですが、

それも放置されています。

 

住んでいない私が、

庭の手入れを勝手にする義務も権限もないと思うし、

居るだけで嫌な思いがする実家にできる限り帰りたくない。

ので、

兄に「自分でやれ」と言うように、母にお願いしました。

 

結局

庭木の手入れを今までしてくださっていた方に、

母が自分で電話して、依頼をしたみたいです。

な~んだ、できるんじゃん。

 

っていうか、そろそろ兄にやらさせろって。

 

母が言っても、

兄はやる人じゃないので、今回は緊急措置、かとは思いますけど。

いつまでこんな状態を続けるのか…。