アラフォーシングル４年目、茉莉花です。
元夫はアスペルガーでした・・・
波乱万丈な結婚生活を経て離婚。
今は、４歳の息子と毎日楽しく
過ごしています。
過去のこと、今のこと、
色々綴っています。
自分の中の気持ちに気付いて
しまったわたし・・・
それは、ひとりで考えていても
どうしようもないことでした。
ひとりで考えていても、
答えは出ないし、
解決もできないことでした。
でも、それを伝えるには、
わたしが考えている
この先の２人の関係性のこと
までちゃんと話さなければ
いけないこと。
正直、
すごく
勇気のいる
ことでした。
でも、抱えていたって
仕方がないので、
ヒカルが寝静まってから
ヒロさんと話し合いました。
ヒロさん、うちに来ると
ついついお酒を飲み過ぎる
傾向にあるので
わたしの料理がおいしく、
お酒が進んでしまうのだそう。
あ、ごめんなさい、惚気です
ご飯を食べてる最中に
言いました。
今日、
ちょっと話したいことがあるから、
酔っぱらわない程度に
お酒は飲んでね。
そう言うと、
ヒロさんは
途端に、
え。
何？
と、若干警戒モード。
そして、ヒカルが寝た後、
ヒロさんから聞いてきました。
何？
話したいことって？
そう聞かれて、
予行演習したはずが、
話の組み立て方を
一生懸命考えて、
これでいこうと決めた内容の
はずが、いざ話すとなると、
相手がどんな反応になるのか
怖く、なかなか話始めることが
できず、
お酒を一口飲み
息を吐き、
そして
また息を吸う・・・
それを２～３回繰り返しました。
わたしが
そんなことするのって、
本当に珍しく
ヒロさんが、
え。
そんな話にくいことなん？
え？
何？
俺、振られる？
別れ話？
そんな風に言ってきます。
いやいや、
違う。
そんなんじゃない。
ただ、ちょっと、
話すのに、
がんばらなきゃいけない
内容なだけ・・・・
そう言って、わたしは
一気に話し始めました。
こんなところですみませんが、
続きます・・・・
