アラフォーシングル４年目、茉莉花です。
元夫はアスペルガーでした・・・
波乱万丈な結婚生活を経て離婚。
今は、４歳の息子と毎日楽しく
過ごしています。
過去のこと、今のこと、
色々綴っています。
遅れること５日目。
来ました。
お月のもの。
ここに来て、
それが
とてつもなく
悲しくて。
落胆している自分がいて。
もしかして、
着床出血？
と、そんなことまで
想像してしまった自分。
翌日、鮮血もあったので、
あぁ、
生理だな。
そう諦めたのですが。
諦める
・・・・・
その言葉が
脳内に浮かんだとき、
改めて自分の気持ちを
知りました。
そう、
わたし、
期待していたようなのです。
妊娠を。
自分の気持ちに
気付いていませんでしたが、
わたし、
どうも、
自分の思っていた以上に、
望んでいたようなのです。
ヒロさんとの
子どもを。
・・・そもそも、
わたしは３姉妹ということもあり、
そして元夫も３人兄弟でもあり、
結婚当初は晩婚ではありましたが、
急ピッチで３人授かりたい！という
希望のもと結婚生活をスタート
していました。
自分の希望とはかけ離れたもの
にはなりましたが、元々は、
兄弟・姉妹に対して良いイメージを
持っているので、ヒカルにも
大人になっても親がいなくなっても
支え合える肉親を・・・・と思って
いました。
でも、
今となっては、
ヒカルを授かれたことが
奇跡。
１人だけで予定や希望とは
異なったものになったことは
確かなのですが、それでも
恵まれていると思っていました。
そして、
もしヒロさんとの子どもを
授かっても、
どうやって育てていくの？
籍はどうする？
住まいは？
いつかは一緒に住むことを
何となく話してはいたものの、
生まれるまで、その間に決めると
なると、色々と弊害が・・・
そんなことを思っていたのに、
それでも、
実際に生理が来て、
こんなにも悲しいなんて。
その気持ちに向き合ったとき、
わたしは
認めるしかありませんでした。
・・・
わたし、
ヒロさんとの
子ども、
欲しい。
もうアラフォーで
無理かもだけど。
この先、どうなるかなんて
わからないけれど。
でも、それでも、
ちゃんと伝えよう。
伝えなきゃ。
そう思い、
ヒロさんと会う、
週末を迎えたのです。
