アラフォーシングル４年目、茉莉花です。
元夫はアスペルガーでした・・・
波乱万丈な結婚生活を経て離婚。
今は、４歳の息子と毎日楽しく
過ごしています。
過去のこと、今のこと、
色々綴っています。
続きです。
元夫と元義母のことは、過去にも
綴ってきた通りですが・・・
やっぱ、
何か
変。
この一言につきます。
でも、元義母の言葉を借りると
茉莉花ちゃんは非常識。
頭おかしい。
当たり前の振る舞いができていない。
とのことでした。
うーーーーん。
何基準なんだろう
わたしからすると、元義母のほうが
よっぽど非常識なんだけどな・・・
そう改めて思った出来事の続き、
書いていきますね。
彼の事故後の入院中。
夜、ヒカルにご飯を食べさせていたとき
でした。
ピンポーーーーン。
何かと思うと、モニター越しに
大きなお花を抱えた配達員さん。
はて？
お花？
何？
そう思って、受け取りに玄関へ行くと。
●●病院の元夫様に届けられたもの
なのですが。
病院から受け取れないと言われたため、
こちらにお届けさせていただきました。
と。
入院中の彼に向けた、
元義母からのお見舞い用の
お花でした。
いや・・・
何で、
わたしがそれ
受け取らないと
アカンねん
そもそも、
当時はコロナ真っ盛りで。
今はもう５類に移行して、みんな
過去のことをぼんやりとしか
覚えていないかもですが。
マスクは絶対。
検温は絶対。
アルコール消毒は絶対。
付き添いも基本NG。
面会も不可。
立ち合い出産も不可。
何か届けるものがあるとしたら、
ナースステーションや受付や入口で
受け渡し、病院の中にはかなり閉じた
関係者以外入れないように取り組まれて
いたときでした。
そんな状況で、ウイルスを病院内に
持ち込まないようにと、みんなが
一生懸命対応していたときでした。
いや・・・
お花もアカンやろ。
どなたが触ったか不明のもの。
空気に触れての病院外からの
持ち込み。
ちょっと考えたら、
わかるやろ。
・・・・今、ふと気が付きましたが
これもアスペルガーだから、
想像力の欠如なんですかね。
そういうわけで、わたしに望んでもない
義母からのお花が突然届いたのでした。
でね、
わたしは義母のことは苦手でしたが、
息子を心配する母の気持ちを想像
するくらいはできます。
母として届けたかったものが、
届けられなかったと知ったら悲しむ
でしょうが、でも、病院から断られて
こちらに届いたということは
伝えておく必要があるかも知れない
と思って、元義母に渋々電話したんです。
でもね、
電話して、
やっぱり嫌な気持ちにさせられたん
ですよね。
案の定。
続きます。
