みなさま、ご無沙汰しております。

やっと、やっと最終稿の打ち合わせが終わりました。

本当に長らくお待たせ致しました。

$ありがとうの会のブログ-できた~、よいやさ~!!


1部の須賀先生直筆のエッセイ集も…、

2部の須賀先生へのメッセージ集も…、

そして散りばめられた写真からも…、

ページをめくるたびに、先生との日々が蘇ります。

私が知らなかった先生のたくさんのエピソードと、

みなさんの熱い熱い想いをヒシヒシと感じながら、

涙がとまりません。


そして、先生はますます私達の近くに居てくれる様に感じます。


本は 2月21日 発行です。


ご予約を頂いております皆様には、早速配送させて頂きますね。

早く、皆様にお届けしたいと思う気持ちと、

なにか生まれる不思議なワクワク感でいっぱいです。



そして、本の制作協力金も本当にたくさんご協力を下さり、

ありがとうございます。心より感謝申し上げます。


本の発行にあわせて、一度制作協力金の募集を一旦終了させて頂き、

今後は、本の販売に力を入れて行きたいと思います。

本は、当初の計画からは、大きく膨らみました。

最初は500部で一部カラーの予定でしたが、

皆様の想いを頂き、1000部でカラーページもかなりふやしての発行となりました。

最初は縦書きの予定でしたが、窪内さんのアイデアで横書きに変更して

読みやすく、親しみやすいものになりました。


$ありがとうの会のブログ





予約がまだ!という方、上に記載していますアドレス(little.k@mac.com) に、

「お名前」「住所」「連絡先電話番号」「希望冊数」をメールを頂ければ、手配致します。

なお、行き違いを防ぐ為に、受付番号を発行しておりますので、

必ず、返信メールにてお送りする「受付番号」を控えておいて下さい

どうか、よろしくお願いします。


では、あと少しだけお待ち下さい。


千賀













青い海に、緑が広がり、山には白い雲をまとったマウイ島。

何度となく、飛行機から眺めたマウイの風景。

須賀先生が、この島に魅せられてマウイに渡ってから、一緒に何度となく眺めたこの風景。

空港に降り立つと、どこか懐かしくて不思議と初めての感じはなく…。

高知の気候にそっくりだったから?

きっとそれだけではなかったと思います。

まだハイウェイも出来上がってなかったマウイ。

先生の住まいがあるクラまでは、車で1時間弱だったかな?

緑の中を車は颯爽とかけぬけ、マウイのさわやかな風に、体をまかせて

須賀先生は、思いっきり喜びの声をあげながら、マウイと一つになっていました。

ハレアカラの中腹くらい?にあるクラは、朝夕は少し肌寒いくらいの静かな村です。

朝は鳥の声でめざめ、雲が低い時は、雲を隣にながめ、サンセットは見事に美しく、

雨が降る様子も、虹がかかる様子も、夜の虹も、本当に優しく豊かな自然にあふれています。

(みなさんもご存知ですね)

そして、なんといっても須賀先生が愛した「ハレアカラ」

車で頂上にあがり、幾度となくサンセットをキャッチしました。

自然の大きさに自然と言葉を失い、ただ、ただ地球の営みに抱かれていくような不思議な時間。

とても寒くて、ダウンが必要です。

そんな寒いハレアカラでしたが、須賀先生はハレアカラの頂上で、踊りました。

白いドレスに身をつつみ、両手をなびかせながら…。光がさし、スタッフが撮影したビデオには

その光が、♡の形になって先生の胸に映っていました。

このビデオは、発表会などで上映されたのでご覧になった方もたくさんいらっしゃると思います。

あのハレアカラに、もう一度のぼりたい。

あそこに行けば、須賀先生に会えそうな気がします。(笑)

先生が、沈みゆくお日様を見つめている横顔は、

母にだかれた子どもの様に安らかでした。

この地上の不条理を許し、包み込むような優しくて深くて遠い目でした。



あの「ハレアカラ」の上で、須賀先生は誰と話しをしていたのでしょう。

この世に人生を頂いた意味も、役割も、すべて自然の中で悟っていたのでしょうか。

スタッフをしていた当時、スタジオを留守にしてマウイに通う先生の想いをあの頃、
私は本当の所では、理解はできていませんでした。

インスピレーションに正直に生きること。それは、今の社会の中の常識の枠からははずれて
しまうこともありますから、そしてその枠を外れる当然厳しいご意見も頂くわけです。

でも先生は、そんな恐れにも勇気をふるってあの満面の笑顔を私達に送ってくれました。
先生の中の真実を見いだしたあの強さは、いったいどうやって…。

先生がお星さまになってから、たくさんこんな事を考えます。

そして、先生の生き様は、言葉ではなく、形でもなく、静かに私にたくさんのメッセージをくれるのです。

「ハレアカラ」今年は、もう一度のぼってみようと思います。


すっかりご無沙汰しております。千賀です。

お正月休み返上で、原稿をみつめながら、あっという間に時間がたってしまいました。

原稿もやっと揃いました。いよいよ本の制作も最終段階に入ってきました。

詳しくは、Bookmarkの編集者のボヤキをご参照下さい。

本の予約も承っております。

ご希望の方は、メールにてお申し込みをお願いいたします。

受付け番号をメールにてお知らせいたしております。

発行まで少し時間がありますので、その受付番号をお控え下さい。


 高知では、風邪やインフルエンザが流行っています。

みなさんの所はいかがでしょう。乾燥、急な冷え込み…、どうぞご自愛下さいませ。






あけまして おめでとうございます。

昨年は、本当にありがとうございました。


あっという間に、年がくれてしまいました。( ̄▽+ ̄*)

年末忙しい中、寄稿文を寄せて頂きましたみなさま、本当にありがとうございました。m(_ _ )m

須賀先生へのみなさんの思いと、先生の純粋な生き様に感動しながら年明けを迎えました。

さていよいよ、思いを形にする年のスタートです。

須賀先生の残してくれたものを大切にして参りたいと思います。


年末一年を振り返ると、あまりにも大きく心が動く一年に、
今も言葉にならない思いでいっぱいになります。


いろんな事を思うたび、須賀先生はどうしたかな…と振り返る自分がいました。

気がついたら、いつもそばに須賀先生がいます。晴れ


そして、そして、全国から、制作協力金を届けてくださいまして、ありがとうございます。

みなさまの想いとともに、先生の本が形になっていく…、本当にありがたく感慨無量です。


本の制作も最終段階に入り、なんとか2月発行を目標に取り組んでいます。


今年も、引き続き、宜しくお願いいたします。m(_ _ )m



みなさまにとって、今年一年が素晴らしい一年でありますように、心からお祈りしています。


田村千賀


こんばんわ。
年の瀬、迫って参りました。
皆様お忙しくお過ごしの事と思います。

さて、須賀先生の本の制作も佳境に入ってきています。
後半に載せる原稿集めが進んでいます。

また、協力金の方にも、嬉しいお気持ちがたくさん
届いております。
本当に心から感謝御礼申し上げます。

どんどん寄せられる須賀先生への寄稿文は、感動的な
ものばかりです。

高知に住んでいる私は、須賀先生がアカデミーを作り
香川に活動の拠点を移してからの須賀先生の事はあま
り知らないのですが、寄稿文からその様子を知る事が
でき、改めてその活躍の素晴らしさに感動しています。

本が出来上がるのが楽しみです。

編集の窪内さんは、日夜とりまとめに寝る間も惜しん
で作業を進めてくれています。
なんとか早くみなさまにお届けしたい!
しかし、出来る限り本も充実させたい!  と。

みなさま、今しばらくお待ちくださいませ。


千賀