皆様。こんにちは。

早くも3月。本当に日が経つのは早いですね。
昨日は東京が雪でたいへんだっとニュースで見ました。
高知は、春の日差しがさしています。花粉症も始まり、毎年の事ですが、
嬉し泣きの春がやってきました。(‐^▽^‐)


須賀先生の本が出来上がってから、日々仕事の合間をぬって、発送作業に追われております。(*^▽^*)
本がまだ届かず、今か今かとお待ちの皆様の声が、毎日私の耳元に…。о(ж>▽<)y ☆
早く早くと気持ちはせくばかり…。
発送ターミナルを増やして対応していますので、お待たせの方申し訳ありませんが、
もう少しだけお時間下さい。


本が届いた方からは、感想も届く様になりました。
感想を送って下さったみなさん、ありがとうございます。
皆様に喜んでもらえることが、本当に嬉しいです。
須賀先生は1冊の本におさまりきりません。
しかし、この本を読みながら、須賀先生との思い出がたくさん蘇って来て、
自然と力が湧いてきます。
そして、私の知らない先生の事を知る事が出来たことも嬉しいです。

先生との思い出もたくさん、思い出してきました。
久しぶりに、おもひ出を書いてみたいと思います。


~先生のカレー~

須賀先生にお世話になっているころ、須賀先生の家によく行きました。
いろんな料理を作ってくれましたが、中でも「カレー」は思い出の一品です。

須賀先生は、料理もダイナミック。あさりを貝殻のママフライパンで炒めて、
作ってくれたあさりカレー。手際よく、豪快にフライパンを操る姿は、印象的で
今でも「料理までダイナミックやなあ。ダンスの先生は、料理まで踊りや!すごい!」
と見習いの頃の私は感動しました。

出来上がったカレーは、「おいしいい!!!」そして「からい!!!」

汗をたらたら流しながら、みんな「おいしいけど辛い」と連呼しながら、
だんだん無口になって、カレーをほうばっていました。
あのカレーの味は、本当になつかしい。
辛くても何皿も食べたい!味でした。

時々、カレーを作る時は、あの頃の事を思い出し、
ダイナミックに食材をフライパンに投げ込んでみるのですが、
かたずけの手間が増えるだけで、須賀先生の様にはいきません。(=⌒▽⌒=)

もうすぐ、潮干狩りにぴったりの季節。
久しぶりにあさりをとりにいって、あさりカレー挑戦してみようかな。



みなさんも、懐かしい思い出などありましたら、コメントください。
それでは、今日はこのあたりで。

明日もいい日になりますように。



千賀