海の岩場などにいるにフジツボはカニやエビの仲間で小さなころはノープリウス幼生として海のなかを泳いでいます。

ノープリウス幼生はかなりの大食漢。ひたすら食べるそう

そして次にキプリス幼生に変化します。
すると口がなくなります

そしてノープリウス幼生時代に食べたものを燃料にして、
よい場所を見つけるため泳ぎまわります。そして適した場所を見つけるとセメント腺から体を固定する物質を出してフジツボに変化します。

このよい場所
というのは仲間のたくさんいるところなのですが、その見つけかたは、たとえていうと、暗い夜に飛行機で飛んでいるなか、街の灯りをみつけて降りてゆくような感じなのだそうです溿キラキラ

身近にいる生き物なのに全然知りませんでした溿

なんだか不思議煜
おもしろいな~煜

変なブログですみませんあせる