こんばんは。
今日は満月なんだね🌕
でもこっちは雨
さーむーーいー!!
と言いながら
31のアイスをゲットしたヤツ
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ティラミスなんちゃらだって
さて、余談はこれくらいにして
昨日、やっと
やーーっと
パーフェクトレボリューション観に行ってきました
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私の住んでるところは
静岡東宝さんしか上映してないんです
何故だ!?


1回目は、お昼過ぎの上映だったから
しっかり予習をしてきました
ちょっとネタバレも読んじゃった

でも、予習をしても
そんなこと
ぶっ飛んじゃうくらい
よかったです実際すっかり忘れた


泣きそうになったのは
クラブでのキスシーン
とっても綺麗でね
イケメンや綺麗な俳優さんにも
負けないくらいでした
と言うか、キスシーンでウルウルきたのは初めて
それだけ心打たれてしまったんです


そして、私が胸ぐらを掴まれた思いをしたセリフがありました

恵理さんにミツちゃんがワインの瓶を叩き割って、その破片を顔に突きつけて
この自己チュー野郎!!って言葉
「多分意味不だと思うけど
YouTubeにもアップされてますし
映画を見た人はわかると思います」

私、今年の2月まで、福祉の世界にいました
お年寄りや 所謂 障害者と呼ばれる人たちの世界にいました

この自己チュー野郎!!
私、そうだったかもしれない
可哀想だとか
私がお世話しなきゃとか
自己チューそのものだった

体を壊してしまい、その世界から離れてみて
わかることもある


可哀想な人は
誰1人いない
可哀想だと決めつけるのは
私だった

そして、性についても
体の事に興味を持つのは誰でも同じ
それを障害が〜とか
年寄りなのに〜とか
決めつけていたのは   私

私だって
高校の時、誰かが持ってきた
すんごい本を友達と回し読みして
キャーキャー言ってたのにね

そんなことを思い出しながら観ていました


いろんな事に
深ーく切り込んだ映画だと思います

もう一回言うね

可哀想な人は
誰1人いないんだ
そう決めつけていたのは
私だった