『祖父・多田等観が語った
チベット密教 命がホットする生き方』
@佐藤伝
企業と習慣の専門家。
また、メジャーリーグの大谷翔平選手も愛用する「9マス(ナイン・マトリックス)」というユニークな問題&夢実現法の開発者。
以前『朝の習慣』『夜の習慣』などの本を読んだことあり。(習慣化されておらず(T_T))
その佐藤伝さんの祖父は多田等観は
1911年(明治44)年、秋田の西本願寺にて、ダライ・ラマ13世が派遣した3人のチベット僧の世話役をし、
大正時代、単身秘境のチベットへ。10年修行し「ゲシュー」という高い僧侶の資格を得る。ダライ・ラマ3世から法王の手印の絹布(弟子への悟道の熟練の証)をいただく。
そんな方が佐藤伝さんの祖父だと知り、興味を持ち読んでみました。
佐藤伝さんが、祖父多田等観さんから聞いた、人の生き方をまとめた著書。
題名がすべて(でもないか?・・)
「ホッとする」方を選びなさいと。
何者にもならなくていい。
人はただ息をしているだけでいい。
「息」をする。それは
自(おのず)の心をするーーー。
あるがままの自分は、ホッとしている。
「戦わないのがいちばん強いよ」
そうなってもいいし、そうならなくてもいい。どっちでもいい。
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YouTubeでよく聞いている(著書も多数)
小林正観さんが言われていることに似ているなあ~と思いながら読みました。
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***なんちゃって短歌***
花撮りし
我のペースに
合わし人
ここにもあるよ
教えてくれし