太田大八さん画の
昔話、民話などの絵本を
読みました。
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有名な海幸山幸のお話。ある日兄の海幸と仕事を取り替えた山幸は、海で兄の大事にしている釣針をなくしてしまった。山幸は釣針を求めて海の底の国の宮殿に赴いた…。
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このおはなし、知ってる、知ってる、なんだっけ?と読み進めていき、『三枚のお札』で知られる昔話でした。
「とんとんむかし、あったって」ではじまり、「イチゴぶらーんとさがった、なべのしたカリカリ」で終わります。なんかいいね。
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動物やアイヌの人々を食う、北海道摩周湖の主、チライ。
そのチライを退治するために最後は、我が身を呈して戦うカンナカムイ。
・絵本「三コ」を思い出した。
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南の方のある国の山の中には、おそろしい竜が住んでいるといわれていました。皆、竜を恐れ、退治してほしいと願うばかり。ところが、ある日、ふしぎな男の子があらわれました。男の子は竜を恐れないばかりか、嫌われている竜をかわいそうに思い、竜を探し出して誕生日のお祝いに来るようにと誘います。すると竜は…。廣介童話の代表作を絵本化した心あたたまる物語。
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私は、昔話・民話の時の太田大八さんの絵本の画と赤羽末吉さんが描かれる画。
どちらも素晴らしいんだけれど、失礼ながらごっちゃになってしまう・・
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