今日は音楽を通して魂の叫びを受け取ったことについて書きます!!その音楽とはミュージカル映画グレイテスト・ショーマンの中のThis is meです。

グレイテストショーマンを私は当時、映画館でみました。その時は「感動した!面白かった!」というシンプルな感想だったんですが、先日プライムビデオで見直した時にThis is meを改めて聞くと、涙が止まらなくなってオエッてえづきながらになるほど泣きました。笑

理由は歌詞が、私の内側にある魂の叫びとして私に響いたからです。

普段私たちは自分の魂と、とても遠いところに心を置いています。(魂の声を無視して、世間体やエゴや周りの意見などに沿って生きているから距離が遠く離れてしまう。)

でも、魂はいつも諦めることなく毎日毎瞬、今も心に訴えかけてくれています。そして、魂と心がコンタクトをとれた時はとても大きな幸福感につつまれます。

魂に触れる=愛に触れることなので大きな癒しが起きて涙が止まらなくなるんですね。

前置き長くなった!笑

とりあえずまず、This ismeの普通の和訳を載せてからその後に私にどんなうふうに響いてきたかを書きますね!!

普通の和訳↓↓↓

私は暗闇を知ってる

言われた。隠れてろ、お前なんて見たくない

私は自分の欠点を恥てきたわ

言われた。消えろ、誰もお前なんて愛さない

でも心の誇りは失わない。

居場所はきっとあるはず

輝く私たちのために

言葉の刃で傷つけるなら

洪水を起こして溺れさせる

勇気がある傷もある

ありのままでいる

これが私

気をつけろ私が行く

自分で叩くドラムが伴奏

見られても怖くない謝る必要もない

これが私

私にも愛される資格がある

値しないものなどなにひとつない」



これだけでもめちゃくちゃ名曲ですが、私には本当の私(魂)が、いつも自分だと思っている私(心)に訴えかけてきたように聞こえたんです!!

こんなふうに響きました!!↓↓↓

私(魂)は暗闇におしこめられた

あなた(心)は言った
隠れてろ、アンタなんて見たくない

あなた(心)は私たち(魂と心)のことを恥ていたわ

だから言ったんでしょ?
消えろ、誰もお前なんて愛さない

でも私(魂)は諦めない。
あなた(心)とわかり会える場所はきっとあるはず

輝く私たち(心と魂)のために

心が言葉の刃で魂を傷つけるなら

私(魂)は涙の洪水を起こして(心を)溺れさせる

勇気がある傷もある

ありのままでいて。それが私たち(魂と心)

気をつけろ私(魂)が行く
自分で叩くドラム(心臓)が伴奏

誰に見られても怖くない誰に謝る必要もない

それが私たち(魂と心)

私たち(魂と心)には愛される資格がある
私たちは愛し合える

愛に値しないものなど私たち(魂と心)の中にはなにひとつないから」

私は私の世界を生きているので、皆がこの曲からこんなふうに魂の叫びを受け取るわけではないとおもいます。でも、どんなきっかけでもいい。突然ふいに魂の叫びを受け取ることができたら、凄く感動します。

そして魂はいつも心に愛を歌ってくれています。心が諦めても魂が諦めることはないんです。

よかったら、魂の声に耳を傾けてみて下さい。望めば、それが聞こえる瞬間は突然ふいに、必ずやってきます!!