心の声に手を差し伸べる♡

ナースのMariです。

 

私はナースの経験を通して、

あなたの疑問やお悩みの

お役に立ちたいと思っています。

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この度は、素敵なご縁で

私のブログをご覧になっていただき

どうもありがとうございます♡

 

 

明けましておめでとうございます。 

 

 

今年もブログを読んでくださり、 

ありがとうございます。

 

 

新たな年を迎えて、心機一転

「今年こそよい1年に」

「今年こそは○○が叶いますように」

さまざまな希望を抱いている方は

多いと思います。

 

 

普段あまり神社に行かない方でも、

初詣には行く方は多いかと思います。

 

 

『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』

著者であるリュウ博士が紹介されている

初詣で運気を上げる方法

についてお話していきます。

 

 

初詣には、新しい年にワクワクしながら、

『今年もいい年にしよう』と明るい気持ちで

人々が集まってきます。

 

 

その意識が寄せ集まって、

大きなエネルギーが満ちています。

 

 

神社は、あの世とこの世をつなぐ

場所で、鳥居はその境界線。

神社は“神様の家”と考えるとイメージ

しやすいかと思います。

 

 

だから、鳥居に入る前には一礼をします。

 

 

よそのお宅に上がるときに

ご挨拶するのと同じです。

 

 

参道は“産道”の意味があります。

 

 

その先には本殿があり、

御神体である『鏡』が安置されています。

 

 

神社に御神体として祀られているのは

『鏡』ですが、『かがみ』は真ん中の

『が』=我(われ)を取ることで、

『かみ=神』になります。

 

 

つまり、

神社は神様だけでなく、

自分の内在心と向き合う場所

です。

 


鏡の前に立つと、あなたの姿が

映ります。

 

 

神聖な御神体の鏡に映るのは

『生まれる前の私』

 

 

つまり神社に参拝することは、

産道を戻って、本来の自分自身と

出会うことなのです。

 

 

神社に詣でることは、生まれる前に

決めてきた『この世での使命』を

無意識の中で再確認すること。

 

 

神社とは“私の人生”という

一大プロジェクトを成功させるために、

生まれる前のご自分と会って、

会社の会議のように情報を共有できる

場所と言われています。

 

 

【参拝方法】

本殿に向かって、

二拝二拍手一拝(二礼二拍手一礼)。



形式は神社によって異なります。

出雲大社などは二拝四拍手一拝。

神社ごとのルールに従いましょう。

 

 

【祈り】

 ①住所と名前
「自分が誰であるか」を最初に伝えます。

この「個人の特定」は神様にとっては重要。

神様への礼儀でもあります。

 

② 感謝
神社にお参りできた感謝を伝えます。

お願いごとがあれば一言だけ伝えます。

 

③ 祝詞(のりと)
神道の祈りの言葉です。

「はらいたまえ きよめたまえ」の短いものでも

大丈夫です。

 

 

神社参拝をする時に、

どこの神社にいけばいいのか

迷う方もいらっしゃるかと思います。

 

 

ご自分の住んでいる地域、

生まれた地域の神社、

産土神(うぶすながみ)にあたる

神社を詣でるのがいいと言われています。

 

 

伊勢神宮や出雲大社といった

有名な権威ある神社は、影響力のある人も含め、

多くの方が参拝していますから、

『世の中の流れに乗って

大きなことを成し遂げたい!』

というときに行くといいとされています。

 

 

あちこちの神社に行きすぎると

浮気しているような罪悪感を持つ方も

います。

 

 

あちこちの神社を巡ることは、

実は神様にとって喜ばしいこと。

 

 

神様のことをもっと知ろうという姿勢がある人、

石碑などを読んで、

『こんな神様がいるんだね』

『こんな歴史があるんだね』って

素直な気持ちで知ることが、

神様からご利益を受け取りやすい

体質を作ってくれると言われています。

  

 

元日と3日に神社参拝に

行くとよいと言われています。



私は年末年始が仕事なので、

今日は氏神様にご挨拶して

職場に向かいます。


 

今年もあなたにとって

素敵な1年になりますように♡