優しすぎて
自立できないあなたへ
ネガティブマインドを外すだけで
新たな自分に出会える

ナースのまりです

 

 
少しずつ春めいてきて
ふと高校時代の苦い思い出を想い出した
のです。
 
 
高校を卒業する時の進路で、薬剤師か
理学療法士になるかで迷っていました。
最終的には理学療法士になる学校を
選択をしたけれど、全部落ちて
しまったのです
 
 
進路指導の先生から、1つここだけは
受けといたらと言われたところには
受かったけれど、そこは理学療法士になる
ための学校ではなかったのです。
両親からは絶対に浪人はさせないという
約束だったので、結局、進路を諦めざるを
得ない状況になったのです。
 
 
当時は今のように情報で溢れている
時代ではなかったので、周りの大人
といえば両親や学校の先生、親戚など
、そういった人の意見の影響が
大きかったのです。
 
 
その頃、親のレールに乗っている
という自覚もなかったのです。
 
 
落胆と同時に、親の期待を裏切ったという
罪悪感でいっぱいでした。
 
 
それから受かった学校に行って
卒業した後、病院の事務員として
就職した時に、やっぱり患者さんに
直接携われる仕事がしたいと思うように
なりました。
 
 
その時に、ある看護師に出会って
私も看護師になりたいと思うように
なりました。
 
 
その後、学校に行くための学費を貯めて
看護学校に入りました。
その時は、両親からは
今さらわざわざ学校に行かなくてもと
理解してもらえないところもありました。
 
 
高校卒業後の進路を決める時
親から医療関係の
仕事に就きたいのであれば、看護師に
なればとも言われていたのです。
高校卒業時には、人の命に直接関わる
そんな責任の重い仕事には就けないと
思っていたのです。
 
 
その時は私のタイミングではなかったのです。
 
私にとって看護師になると決めて行動した
ことは自分にとって初めて自分の意志で
自分の人生の方向を決める一歩と
なったのです。
次第に周りも応援してくれる
ようになり無事に看護師になることが
できました。
 
 
もちろん、看護師になった後も
その過程がトントン拍子だった
わけではありません。
 
 
20年以上、私の人生、上手くいかないと
進路選択の時に躓いたせいだと
ずっと思っていたのです。
 
 
もし、タイムマシーンがあれば過去の
進路選択の時期に戻りたいともずっと
思っていました。
 
 
ずっと過去に縛られていたのです。
1番過去に縛られていたのは自分自身
だったのです。
 
 
でも、今はあの経験があったからこそ
今があると思えるようになりました。
遠回りをしたけれど、その1つひとつが
ギフトだったと気づいたのです。
 
 
私は通過点をゴールだと思い込んでいたのです。
 
 
患者さんを通して
あなたはどう生きたいの?
毎日、そう問いかけられているような
気がしています。
 
ハート看護師に向けた心のセラピーハート
 
仕事中にモヤモヤすること
感情が揺れ動くことってありませんか? 
あれで、本当に良かったのかな?と思って
しまうこと 
私だけがこんなことで悩んでいるのかな?
看護師ならではのお悩みについてはハート

 

 

ハートブログのご感想、ご質問など

ぜひ、公式LINEの方へ

お気軽にメッセージくださいね♪

 

ご登録特典は

「パワーカードメッセ―ジ」を

プレゼントキラキラキラキラ