3ヶ月ぶりの大学病院。

今回は検査。

造影剤を使ったCT検査。

レックリングハウゼン病。

神経線維腫症1型。

私は腰~太ももにびまん性腫瘍があります。の中身は細かい血管が多いらしい。ので詰まったりしてないか?の検査です。(多分)


腕からルートを取ってCTに入ったら造影剤を入れていくのですが、身体がカーッと熱くなります(全身)


“今入ってますよー”

って造影剤が血液と共に全身に行き渡るのが分かる感じ。不思議。


んで、素朴な疑問。

「熱く感じるけど、実際に体温は上がるのですか?σ(∵`)?」

“あがりません”

なんとなく、脳を取ると思っていたら、臀部の検査でした。


CTはすぐに終わったのですが、検査結果が出るまで1時間程。

それでも早いですよね👏


検査結果⬇





検査目的:スクーリング

依頼病名:神経線維腫症1型

臨床経過:上記あり、血管走行異常や腫瘍性病変はありせんでしょうか。

  ― CT検査報告書 ―

検査種別:CT

検査部位:大動脈


・胸腹部の血管病変を示す所見は指摘できません。

・肺癌を示す所見は指摘できません。


・縦隔に特記すべき異常所見は指摘できません。

・胸水貯留はありません。

・腹部臓器に腫瘍性病変を積極的に疑う初見は指摘できません。


・肝嚢胞を認めます。

・子宮の左側に軟部影を認めますが、大きめの左卵巣とS状結腸の合成像が疑われます。

・腹部に有意なリンパ節腫大は指摘できません。



今度婦人科に検査しに行きます。
※大学病院では無く近所の婦人科に。



肝嚢胞ってなんだ??

肝嚢胞とは、肝臓内に水(嚢胞液)がたまる良性の腫瘤しゅりゅうの一種です。

自覚症状に乏しいため健診時の超音波検査で発見されることが多く、年齢は40歳代以上が大半を占めるといわれています。 

肝嚢胞は先天性のものと後天性のものがあり、嚢胞の数によって孤立性肝嚢胞と多発性肝嚢胞の2種類に分けられます。

 基本的には自覚症状に乏しい一方で、嚢胞が大きくなると周囲の臓器を圧迫し、呼吸困難や運動への支障をきたすことがあります。

 無症状である場合には経過観察とすることも多いですが、症状がみられる場合や、嚢胞内で出血や感染などを生じる場合には治療が行われます。


あっ、時々血液検査で肝臓系で引っかかるのはこれが原因かびっくり!!
(記憶がある限り中学生の時から度々引っかかる。再検査するほどでも無い数値ですが...)


呼吸困難ってほど大袈裟では無いけど、すぐ息切れしたりするし笑い泣き

足のむくみなどが現れることがあります。

って書いてあったけど、マジで足すぐ浮腫む😅‪‪


コレは特に治療とかでは無いみたいですね。


んで、最近首周りの線維腫が結構大きくなってきているので、3箇所くらい取りたいなぁと思ってまして。

ソレを相談しました。

今までは数十個単位か、大きな腫瘍を取る手術だったので全身麻酔だったけど、3個なので局部でもいいかな照れ

外来でサラッと取れるかな?と思いましたが、やっぱり出血がしやすい&更に出血しやすい首なので入院が必要みたいです😅‪‪

2~3泊。

それならば...せっかくだから他の箇所も取れるやつは取ってもらおう照れ

仰向けで取れる所をチェック✅


予定では7月。

なのでそれに合わせて術前検査。

5月に血液検査やレントゲン、心電図等。

手術に向けて体調管理も万全にしたいなと思います照れ


病院後そのまま福岡へ。

その話はまた後日。

てか、眠剤を忘れてきてまして笑い泣き

眠いし、欠伸もめっちゃ出るけども、疲れているんだけど、中々寝付けない笑い泣き

たぶん、眠剤が無いと眠れないという思い込みもあるからこの自己暗示を解きたいと思います😊