斎藤一人さんの事を知ってから20年近くたちますが、

「そうだよね」

そういうことかぁ…。

ってことが多々あります。


今日はその中の1つ。


“そうだよね、わかるよ”

の話。



文字起こし⬇️




世の中には、自分とずいぶん違う意見を言う人がいますが、「違う」と言ってはいけないんです。 「そうだよね、わかるよ」と言う。 ここで言う「そうだよね、分かるよ」はどういう意味かと言うと、 「あんたの言ってることが分かった」ということであって、その人の意見に賛同しているわけではないんです。 「そうだよね、わかるよ」と、まずこれを言うんです。



否定的な人は首を横に振っちゃうから、人生がうまくいかなくなってしまう。 「うん、うん、そうだよね、わかるよ」 とやってみてください。 そうすると人生が流れるように上手くいくんです。 魂は修行に出てきます。 何の修行かというと、人間関係の修行なんです。 人間関係で一番大切なのは、 「そうですよね、わかりますよ」 という言葉です。


今にはじまったことでは無いですが、なるほどなぁ~と思います。


うん、わかるよ。



最近よくよく使うフレーズです。



傾聴ですね(*ˊ˘ˋ*)




「相手の言葉を繰り返す」(オウム返し) 「この間、お友達とお花見に行ったの。お花がすごくきれいだったのよ」→

「お花見のお花がきれいだったのですね」といったように、会話の合間にはさみこむことで、話をちゃんと聞いてもらっている、言ったことをそのまま理解してくれているといった共感を示すことができます。 


「話を要約する、言い換える」(パラフレーズ) 相手の話したことをまとめて要約したり、自分の言葉に置き換えて言い換えることで、相手と自分の認識がずれていないか確認ができます。


傾聴してもらえると、ほんとね心が軽くなるのです。


対応して欲しいとかよりも、

「どんな気持ちをわかって欲しい」


怖かったね、痛かったね、ムカついたね、嫌な気持ちになったのね、つらいね…


そんな気持ちになったのはわかったよ。



「うんうん」

って話を聞いて欲しい。


聞いてくれるだけで心って軽くかりますからね(*ˊ˘ˋ*)




毎日が修行です(*´罒`*)き