書きたいことがたくさんあって、色々と繋がるのですが、どう上手くまとめればいいのやら笑い泣き脳内大オーケストラ🎷🎺🎻🎶


その中の1つがコチラ⬇️

あいぽんがわかりやすくまとめとけれていてありがたい🙏✨


マズローの欲求5段階




この本の著者によれば、

「頑張る」というのは、マズローの五段階欲求で言えば


【自己実現の欲求】


【承諾欲求】


【社会的欲求】


【安全の欲求】


【生理的欲求】




という土台があるから

生まれる欲求だという。

 

下の4つの欲求が満たされていなければ、


「頑張りたくても頑張れない」


「頑張ろうにも頑張らない」


と言う状態になり得る。





生理的要求をまず満たすこと。満たしてあげること。




介護、看護、の世界でも習う分野です。




生理的要求。

 

普通の方は自分でできること。


トイレに行く。

喉乾いたら

何かを飲む。

当たり前の行動が施設の利用者は自分では出来ない人がいる。



介護業界では

スピーチロックと言うものがある。






スピーチロックについてざっくり説明すると スピーチロックは言葉がけによって身体的、精神的に行動を抑制すること スピーチロックは


「言葉の拘束」


とも呼ばれる 


「ちょっと待って!

「ダメでしょ!

などの声かけが
スピーチロックになる。


他にもね、

要望を上手く
伝えられない場合


上手く自分のしてほしいことを伝えられないことがあります。 

このとき、職員が利用者の要望を汲み取るのではなく

「何もないなら行くね」

などと言ってその場から去ってしまうと危険です。


自分が意思表示をしようとしている時にそれを強制的に終わらせようとされると、声をかけずらくなって、意思表示をしようとする気持ちが抑制されてしまう。
 

これね、介護に限らず。

あるあるだと思うの。


命に関わることに関するスピーチロックはもちろん大切だとは思うけども。


言葉の拘束は

思考の拘束に
繋がる。


に繋がってしまう笑い泣き


もはや、当たり前になっていて気づかない人多いんじゃなかろーか?


スピーチロックってやる方もやられている方も気づかないんですよ。

拘束しているつもりないし、
拘束されているって感じない事多いかなと。


改めて考えさせられました。


「ダメ!」と言われ続けると、自分でできるはずの事もロックかかってしまうんですよね(´;ω;`)


そしてね、
トイレ行きたいにたいして

「ちょっと待って」とは言わず、すぐに対応してくれたとしても、

「はぁ~真顔‪💢また??さっき行ったでしょ?

「ほら、出らんでしょ!」

的な事言うのもスピーチロックだと私は思います。


対応する時は


笑顔で快く💓

「はーい(*ˊ˘ˋ*)」


えっ?また?笑い泣き?となる時はもちろんありますよ。

「膀胱炎なのかな?大丈夫?オシッコする時キュッてなったり痛かったりする??」

と問いかけます。


あとね、頻尿の人は

家族からお漏らしの失敗を怒られている人が多いんじゃなかろーか?と思います。

「ちゃんとトイレ行った?行っとかんと漏らすよムキー


尿意ないけど漏らしたくないからね、行こうとしたり。

安心すると減ります。





あいちゃんが冒頭で述べていた


第1章のタイトル【「頑張ったら支援する」の恐ろしさ】が、初っ端から突き刺さった。

 

「頑張らない」人たちを、無意識にふるいにかけてきた自分に気づく。



「頑張らない」のではなく、「頑張れない」のではないかという視点に立ったことはこれまでなかった。





胸に突き刺さる言葉です。



この話はね、


世界中の人がお腹いっぱい食べれますように✨

に繋がるお話だなと思います。