観てきました(*ˊ˘ˋ*)✨
すずめの戸締り
あらすじは上手な咲都子さんのお力をお借りします。
月の光さんと繋がった
11.11
が公開日だったんですね✨
おぉ〜そうだったのか
となんだか嬉しくなりました。
30分事に公開日されてるみたいで、選んだ時間が小さめのスクリーンだったから?
私の他には4人家族1組と、
おひとり様の方のみ。
周りに誰もいない状態でした。
予告で見た、
「月の満ち欠け」
胸がギューってなりました(´இ﹏இ`)✨
さて、肝心の映画の内容…。
話の展開についていけない
どういうこと?なんで?えっ?そこ行くの?
(行かないと話進まないからね💦)
やっぱり草太くんがイケメンだから??
と雑念がわんさか出てくる😂
てか草太くんは大学生ですずめちゃんは高校生。
そんな若い2人にこんな大変な事させる必要ないやん!
若い子は若い子の楽しみがあるんだから!!
もぅ、そういうことは定年退職した人達におまかせする方向に出来ないのかしら?
あっ!そうそう!
戸締りすることを熊本弁では
あとぜき
と言います。
学校とかに貼ってあります。
ドアを開けたら閉めるモン。
開けっ放しはだめモン。
「後(あと)を塞(せ)く」と言うのが語源。『塞(せ)く』というのは「閉める」という意味。つまり、【開けて入った後のドアや戸を閉める】という意味。
すずめちゃんがあとぜきしなかった⟵
そして、結界的な役割だった要石をすずめちゃんが引っこ抜いたらその要石が猫になるんですよね。
ダイジンと呼ばれる猫ちゃん🐱✨
そして、何故か草太くんがイスの中に閉じ込められます。
そして徐々に薄々と気づくんですよ:( ;´꒳`;)
イス(草太くん)がか今度は要石の役割になると。
そしてこの時に、すずめちゃんがダイジンに向かって言うのです、
「ダイキライ」
と。
「お前のせいで草太くんが身代わりの要石になるじゃないか!バカヤロウ!」
的な?
…:(´;Д;`):
いやいや、
ダイジンだってさ……。
そんな言わんでも……。
ダイジンがそのまま要石のままでいれば良かったの?
(´;ω;`)
そんなのあんまりじゃなかろうか(´;ω;`)
そしてね、
すずめちゃんは何とか草太くんを助けようと頑張るんですよ。
「私が変わりに要石になる!」
(°д°ꐦ)はぁ?
何言っちゃってんの?
違うだろ💢💢
実は天気の子でもこんなシーンがありましてね、
私はそこに反応しております。
簡単に言うな!
簡単に言ったわけではないと思うのはわかります。自分を犠牲にしてまでも相手を助けたいピュアな気持ちですからね。
感動シーンに怒り湧く😂
後半ではすずめの伯母のツバメさんがすずめに向かってこれまたキツい言葉を吐くのです(´;ω;`)
コレも痛かったけど、コレは言っているツバメさんも辛かっただろなと思います
でも愛があったのは紛れもない事実で、それをすずめちゃんも感じているはず。
ダイジンと入れたら、
大神
と、出てなんかおぉ〜そうだったのかとなりました。
そしてね、思ってた以上に
3.11 東日本大震災。を指している作品でした。
終わったあとにホルモン定食。
美味でした(*´﹃`*)✨