腰痛でお悩みの方必見!世の中に溢れる健康グッズをプロがジャッジ -2ページ目

腰痛でお悩みの方必見!世の中に溢れる健康グッズをプロがジャッジ

腰痛全盛期、悩む人は多いでしょう。そんなご時世、多種多様な健康グッズが売っている。買ってはみたが3回使ってお蔵入り。そんな健康グッズ難民は卒業しよう!痛みと姿勢のプロ、理学療法士が独断と偏見で健康グッズをジャッジ、あなたに合ったグッズを紹介します!

 

腰痛にはいろいろなパターンがあるということは以前お伝えしましたね。

 

 

そして姿勢のタイプで、弱い筋肉やかたい筋肉がある事もお伝えしました。

 

https://ameblo.jp/arigatou468/entry-12416030469.html

 

https://ameblo.jp/arigatou468/entry-12416031105.html

 

 

 

それでは、どんな人が腰痛になりやすいのか。今回はお仕事別に出来やすいクセを確認してみたいと思います。

 

 

1.反り腰タイプ

このタイプの姿勢は、人前に出ることが多かったり、人に見られる仕事をしている方に多い姿勢です。

 

人に見られるという意識があるから、いい姿勢を取ろうと思って、かえって腰の負担が増えてしますような姿勢です。

 

例)販売員、受付業務、モデル、ダンサー など

 

 

2.猫背タイプ

これは良くみる「姿勢の悪い人」の代表例です。

 

背中が丸まり、首が前に出てしまうような姿勢ですね。座り仕事が多い人にみられる姿勢です。

 

例)事務、デスクワーカー、ドライバー、SE など

 

 

3.フラットバック

この姿勢はどの仕事に多い、という印象はあまり持っていないです。

 

この姿勢をとる人の特徴は、高身長、やせ型、運動習慣がない。というところにあると思います。

 


4.スウェイバック

スウェイバックも、フラットバックと同様に、仕事による違いはあまり感じません。

 

どちらかといえば、座り仕事をしている方に多い印象があります。

 

この姿勢をとる人の特徴は、とにかく腹筋が弱い。ポッコリおなかが多い。運動習慣がない。といったところでしょうか?

 

 

 

仕事や普段とることが多い姿勢によって、将来的にどんなパターンになりやすいかがお分かりいただけたと思います。

 

 

姿勢パターン別、弱い筋肉、かたい筋肉も参考にして、未来の腰痛予防に取り組むこともいいですね!

 

https://ameblo.jp/arigatou468/entry-12416030469.html

 

https://ameblo.jp/arigatou468/entry-12416031105.html