昨日、古代マヤ暦「シカ10」の日、
大好きな友人ブンちゃんは、
書家 吉田美佐子になるとカッコよくて、
インド古典音楽とコラボすると聞いて、
いつ会っても笑い転げる友人チーちゃんと
観に行ってきた。
会場は大塚にあるスペースMURO。
全国様々な貴重な和紙を扱い、
表装や装丁をする会社マスミの本社2階。
壁面が土佐の楮(コウゾ)という和紙を
何層も重ねて作られていて、
木と紙でできた空間は、静かに呼吸をしていて
とても心地よい。
この日、ブンちゃんが書いたのは
縄文時代の文字と言われるヲシテ文字。
京都の亀岡にある【出雲大神宮】の清らかな水を使って墨を摺って、
孔雀の羽や、
草木と和紙で自ら手作りした筆を使って
全身全霊で書いていた。
文鎮は、ホツマツタエに登場する
ワカヒメゆかりの海岸の石。
最初に書いたのは、真ん中のウ〜
左巻きの渦「ア」
➡︎中心から外側に広がっていく感じ。
真ん中「ウ」
➡︎何もなく静かな宇宙に落ちた最初の一息。一滴
右巻きの渦「ワ」
➡︎外から内側に凝縮していく感じ。
これは
『宇宙の始まり=ビッグバン』
を表している。
三人が並んでる写真の背景に掛かっている
掛け軸は、ブンちゃんが書いたフトマニ図。
その中心にアウワがあるのだ。
古代マヤ暦の新年にふさわしい幕開け‼️
宇宙と人々が調和する場、音楽。
インド古典音楽は、
タブラという打楽器と
サントゥールという弦楽器。
サントゥールがシルクロードを通って
ヨーロッパに渡り、ピアノの元になったそう。
インド古典音楽は、
瞑想して宇宙を旅するかのように
いつの間にか心地よい眠りに誘われたり、笑
汗だくで叩き続ける独特な早いリズムと
独特な音階のメロディーに目が離せなかったり
時間がなくなるような不思議なライブだった。
帰りに、有名なおにぎり屋🍙ぼんご🍙
に行こうと思ったら、信じられない位の
長蛇の列。30人位は並んでたかなぁ。
ちーちゃんとは豊洲でマヤ暦の講座を
共に学んでいた時に、
2人とも大好きなラーメン屋があり、
ぼんごを諦め、大塚駅近くを歩いていたら
そのお店を見つけた。
その名も「太陽のトマト麺」
チェーン店なのだが、店舗が少なく
なかなかお目にかかれない。
いつもは、定番の
「太陽のチーズラーメン」に
らありぞ🍚をつけて、リゾットで〆る
のだが、
今回は、「太陽のサンラータン」を見つけ、
わたしは、トマトサンラータン麺とらぁりぞ。
サンラータン、美味しかったーーー。
トマトスープに細麺が絡み、
たまらなく美味しいー。
しめのリゾットは、撮る前に食べてしまった。
ご馳走様でした。
その後、駅前のcafeに移動して、
気づいたら3〜4時間?
大好きな友との語らいは
あっという間に時が経つ
不思議な時空間。
ちょっと考えてみた。
時間は、
時 time
間 between,space
空間は、
空 air
間 between,space
人間は、
人 human
間 between,space
共通する【間 between,space】が
とっても深い。
大きな鍵🗝な気がする。
何との間だろう!?
それは、
宇宙創世でウ〜のひと息を放った
根源とか神様とか言われるエネルギーのこと!?
時間、空間、人間
と共に毎日を生きている。
生かされている。
いつも宇宙の根源と隣り合わせ、
ってことかな。
あ‼️
間は、マ真であり、アイダ愛だ‼️
古代マヤ暦でシカ10の新年幕開けに
13月の暦で白い犬の期間に
フトマニ図の中心アウワを見ながら
そんなことを考えた2月19日でした。
そして、新年を機に
ブログのタイトルをリニューアルしました。
『日々是好日』
です。
よろしくお願いします。
長文を読んでくださり
どうもありがとうございます😊💕
ブログの更新ができたし、
今日も
日々是好日。