台風が去り、今日は心地良い風が吹いていました。

先日、諫早の唐比ハス園に行って来ました。

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とても広い蓮池です。






蓮の花の一生をご存知でしょうか?

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1日目 午前2時頃から咲き始め、明け方に半開き10時頃にはつぼみを堅く閉じる。
2日目 明け方にほぼ開く、10時頃には柔らかく閉じる。
3日目 明け方には満開、10時頃には半開まで戻りそのまま。
4日目 明け方には満開、閉じないで散り始める。

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この蓮は4日目でしょうか?



蓮の花のように優しく柔らかく輝いて今を生きてい行けたらと思います。



蓮は7月の誕生花とのこと。

私事ですが、もうすぐ誕生日です。

皆様のおかげで、毎日楽しく過ごせています。

本当に感謝です。

ありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。
















ALOHA FOR JAPAN



ハワイから届いた 日本応援の歌。元気になりますね!!!

ハワイの人たちには ALOHA(慈愛) MALAMA(思いやり) KOKUA(支援)MAHALO(感謝)の心がいつも宿っています。


MAHALO for HAWAII!!!!!






















人平不語 水平不流
「ひとたいらかなればかたらず みずたいらかなればながれず」


災害が起こると、多くの人が不安や苦しみを感じる。そして、それを誰かと話し合い、共有したくなる。同じ苦しみを抱える人間同士の対話が生まれる。それが、友情や絆に発展することも多い。「水」は、心理学的に「無意識」「感情」を象徴すると言われている。何事もない、平和なときには流れない水が、トラブルや災難など、一見ネガティブな出来事によって、人の心から心へ流れはじめる。利害関係以外のもので人と人とを結びつけるのが、この「水」であり、「感情」だ。

自分の損得を度外視しても誰かに何かしてあげたい、というあたたかな思いは、感情による結びつきから生まれる。「予期しない出来事」をただ忌避し嫌悪する人も多いが、予期せぬ出来事の中にしか生まれない愛や絆もあるのだ。

「禅語」石井ゆかりさん著 ピエブックス より

今回の大震災でこのことがよくわかりました。世界がつながる一体感を知り、涙が溢れるのは私だけでしょうか。


写真は、熊本・小国 鍋ヶ滝です。

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