おはようございます〜。
ご訪問ありがとうございます
今日も早朝から1日が始まりました
父ちゃんの朝ごはんを作り、
小学生を起こすのに少し時間が浮いたので
昨日の夕方のお話をっと
昨日は
2歳の昼寝起きから
小学生組が帰ってくる間に少し間があったので
お散歩や砂場に誘ってみたのですが、
乗り気じゃないのか断られ、
ベランダでおやつをしたりと
おうちで時間を潰していました。
が、やっぱり。
小学生組が帰ってくるまで1時間を切った頃に
『やっぱり砂場いく〜』
と言い出した
今から砂場に行ったら
小学生の帰宅に間に合わないのよ。。。
ごめん
そんな時は〜
別の提案をしてみることに
2歳が大好きな料理案件デス。
野菜室からお野菜を出してきて
お料理してくれる人いますか〜?
大きなイスを運んできて
『ハーイ!ぼくがーやります!』ときた
うちの2歳。
マネっこ大好き。
ハサミも包丁も1歳から使っています。
使いたいといってきかないから
正しい道具の使い方と、
どこを持ったら危ないか、
痛いかなど教えてきましたから
もう手付きは慣れたもんです。
小さな怪我はたまにはありますが、
やりたいけど
やらせてもらえない欲求がたまる方が
かえって危ないと判断。
小学生組にも同じ頃から
やらせてきましたしね〜
お野菜切ってる間も
うちの2歳は喋り続けます。
おしゃべりクッキングです
白ネギをくわえるポーズで
『ほらネズコちゃんだよ〜』
ピーマンのヘタを切ったら
『ピーマンのおぼうしぬげちゃった〜』
ピーマンのヘタ(の形)を見て
『ほらみて!おほしさんついてるよ〜』
ピーマンや人参のみじん切りを水にさらして
ザルを上げると色がにじみ出た汁を見て
『やしゃいジュースできたね〜』
玉ねぎを見て後ずさり。
以前何度もたまねぎを切っては、
その手で顔を触り
目にしみて号泣しています
『たまねぎは、え〜んえ〜んだからおかあさんがきってー』
『ねえねえ。なすはどーすんのー?』とか、
『おにくはてでさわったらだめ〜?』
うちの2歳さん。
何しても怒られないのに
生肉を手で触った時のみ、
私が慌てて2歳の手を洗うので、
調理前の生肉が危険な事は
経験から感じ取っている2歳。
人参の1番根っこに近い部分を切ると
『おかあさん〜にんじんさんのしっぽってたべていいかな〜?』
人参のしっぽとか
ピーマンのぼうしとか
自分が知ってる言葉で代用して
うまく言葉に組み込んで
伝えるようになってきたなぁ〜
と関心しています
言いたい言葉をど忘れした時にも
この方法で、違う言葉で言い換えて
そうしてでも自分の言いたいことを
相手に伝える熱意を感じる今日この頃。
つい最近も、
私の妹(だから2歳にとっては叔母にあたる)の
名前をど忘れした2歳。
そしたら何と
イトコの名前+ママ!
という形で言い換えて
2歳もちゃっかり話題に入ってきましたよ
本当は切れ端をうまく残してやって
この絵本みたいに
お野菜スタンプで遊びたかったんだけど〜
うちの2歳にかかれば
あっとゆーまにお野菜ギッジョギジョ
さらに1時間以上かけて
細かく刻んで刻んで刻んで〜
おかげさまで
大量のみじん切りが出来上がりましたので
かなりお料理に使える
冷凍ストックが出来ましたわ
『ぼくジュウジュウやくのもやる〜』
と言うので、さっそく大量のみじん切りと
鮭を焼いてほぐしたのと一緒に
チャーハンをジュウジュウしました
さすがにコンロは
一人でやらせるのはまだ怖いので
ここが熱いよ!と言いながら
一緒にやりましたよ〜
チャーハンに入れる卵。
卵割るのも2歳にかかればずーっと殻だらけ
だったのに、
やらせ続けてみるもんです。
今日は殻が入ってなーい!
ついにやりました
卵黄こそ崩れていますが
大したもんです。
このボールに割られた卵を見て
2歳『ほらみておかあさん!
はなびみたいだね〜』
おー?
花火?
う〜む。
どこが花火?
母『ほっ!ホンマや〜こんなところに花火見つけたね〜!』
2歳はいつも大人が思いつかない事を
見つけて教えてくれる名人なのです
そんな2歳と過ごせる今日は
どんな発見があるのかな
今日は小3娘が学校終わりに
お友達と遊ぶ曜日だから
お家もキレイに磨いておきましょう〜
『ボクもおそうじやる〜』
とやる気満々で手伝ってくれるんだろうな
それでは時間ができた時にまた更新しま〜す。
最後までお付き合い頂き
ありがとうございます