筆者はその昔、パッチテストを受けたことがありました
これは花粉症を改善させるために耳鼻科で受けたもので、スギとブタクサがダメだったと記憶してます。
筆者は現在慢性の蕁麻疹が出てます。
灼熱感はなく、燃えるような痒みも治まって久しいのですが、かれこれ、3ヵ月…。
なにか原因がわかってくる頃かもしれないと思ってます。
パッチテストはたくさんの項目があるのですね。
蕁麻疹についても、なにか原因の特定やヒントになると良いなぁと思ってます。
パッチテスト行ってくれる内容は病院によって違と思うので、症状に合わせて病院を選ぶことと、問診やコミュニケーションをしっかり取ってくれる先生を見つけるのが良いと思います。
子どもにもどうかなぁと思うのですが、針を皮膚にツンツンとしていくので、嫌がるかなぁとためらっています。
でもパッチテストでの結果があれば、それを避けていけばいいわけですから、子どもにとっての正しい判断が出来る材料になるわけなのですね
そこまでしなくても…と正直今は思います。
でも、いずれしたいなぁと思ってるんです
パッチテストで体質を知って、子どもたち自身で、自分の体を大切にしてもらいたいのです。
いつかは親元から自活していくようにならなければならないので、今出来ることをしてあげたいなぁっていう想いです。
パッチテストで何がわかる?
- 花粉アレルギー
- 金属アレルギー
- 化粧品アレルギー
- 食品アレルギー
まず筆者が受けたことのある花粉、どの花粉に反応しがちなのかがわかりますね。
アレルゲンになる花粉が飛ぶ季節には充分警戒して過ごせば、症状が長引かなくて済みます。
また、薬を服用する期間も計画的に考えることが出来ます。
金属や化粧品や食品などは、そのものを避けることで、アレルギー反応を避けることが出来ます。
食品アレルギーの治療は、主治医と連携して、少しずつ体内に取り入れて克服を目指すという方法もあるようですね。
テレビのニュースで時々取り上げられることがあると思います。
本当に大変だなぁと思います。
また、金属アレルギーの場合、口の中に金属を入れないようにすることも大事ですよねぇ。
筆者自身は、もうすでに子どもの頃に治療を経験していて、小さいころから詰め物があるんです
それなので、子どもには同じ思いをさせたくなくて、しっかり磨いてます。
おかげで2人とも白い歯を維持出来てますし、歯科医院で虫歯ゼロの表彰者の仲間入りを果たせました
こういう歯科医院の試みと言うのでしょうか、すごく有り難いです。
子どもと一緒に、「虫歯ゼロの歯で、症状もらおうね」「必ずもらおう」「がんばろう」って励まし合いながら磨いてこれたのです。
キレイな歯で金属を口内に入れないということはとっても大事なんだと思ってます。
パッチテストが受けられるところ
パッチテストが受けられる病院は割と数多くあるものなのですね。
山の方だと、ちょっと町に出てこないとないかもしれません。
しかし実際に、パッチテストをしてくれる皮膚科やアレルギー科を調べたところ、数は少ないけど山間部地域にもありました。
ただ、皮膚の状態や体調や季節によっても出来る出来ないがあると思うので、先生と相談って感じでしょうね。
やっぱり夏は厳しいですよね、貼りっぱなしだと汗かくので
筆者は、貼りっぱなしのテストではなく、皮膚に針で傷をつけてその上にアレルゲンの液体を垂らして、数十分で結果がわかったのです。
パッチテストの種類が違うのでしょうか。
パッチテストは価格的にもわりと敷居は高くなかったと記憶しているので、長引いている蕁麻疹のためにもまた筆者自身も試してみたいと思ってます。
病院によって、価格は違いがありそうです。
要確認だなぁって思います
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