肌のバリア層を意識している今日この頃なんです。

 

肌にベールを作るようなイメージで保湿クリームを塗っています。

 

毎日、上の子、下の子、私の肌の保湿をするときに、ここにバリアを作っているぞ…ひらめき電球

 

と意識すると、なんだか見えないものが見えている気になって、オモシロいですニコ

 

私はバリアもオーラも、な~んにも見えないのですが (笑)

 

イメージを強くして、子どもたちの肌を守るために、コツコツがんばってます。

 

保湿の回数

 

ここ最近、保湿の回数を増やしてみました。

 

本当は入浴後の1日1回で精一杯なんですあせる

 

ということは、思い込みだったと考えることにしました。

 

ということで、朝の忙しい時間帯に、子どもの保湿に挑戦しています。

 

といっても、出来るところだけをチャチャッと塗るのですが

 

朝の支度時間に、いつもやっていないことが追加になったので、うっかり自分が着替えるのを忘れていたり

 

あたふたしてます。

 

朝の保湿がルーティンワークとして、しっかり体が動けるようになるまでもう少しかなと思います。

 

塗るのは、乾燥しやすい足首と膝の内側です。

 

昨晩、保湿クリームと保湿軟膏をダブルで塗ったにもかかわらず、もう乾燥していて、ひざの裏は皮がささくれて、剥けかかっていました えー?

 

無理にはがさずに、上からクリームで保湿しておきました。

 

良く動かすところはやっぱり乾燥しやすいですね。

 

背中はしっとりと、どちらかというと、ジットリ・ぺったりとしていて、保湿が充分に出来ている肌でした 照れ乙女のトキメキ

 

こういうときには、やったーと嬉しくなります。

肌バリアのこと

 

アトピーの場合は、肌バリアがちゃんと機能しないと言われています。

 

常在菌の黄色ブドウ球菌が増殖しやすいとも呼んだことがあります。

 

子どもたちは、私が恐れている

「黄色ブドウ球菌」

という言葉を覚えて、よく言うようになりました(笑)

 

きっと、通っている園でも言っているに違いありません。

 

気分で、文字を可愛い色にしてみましたが、全然可愛いものではありませんね。

 

乾燥して引っ掻いたり、汗疹をこじらせたりして、炎症を起こして化膿してしまったときに、黄色ブドウ球菌が元気になってしまうんですよね。

 

それまで眠っていた日和見菌も起きて、この黄色ブドウ球菌に加勢して、一気に肌の状態が悪くなっていってしまうんです。

 

そういう過程を、子どもの皮膚を通してみてきたので、にくき「黄色ブドウ球菌」なんです。

 

もちろん☆筆者自身の皮膚でも経験してきましたが、なにしろ昔のことで…

 

可愛い色になってほしいものですが、掻きむしって出てきた体液が黄色っぽくなっていくのは、黄色ブドウ球菌などの悪玉菌が影響しているそうです。

 

肌バリアが機能していれば、潤いを保って乾燥して掻いてしまうことも少なくなると思うのですよね~。

 

肌バリアは、肌表面にあるわずか0.02mmの角質層に作られるのだそうです。

 

なので、このほんのわずかな薄さの皮膚を強くしていくイメージですね。

 

子どもたちの見えない肌バリア、地道に保湿して強くしていきますおーっ!乙女のトキメキ太陽

 

 

 
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