乾燥が強くなっています。

 

天気予報には乾燥注意報というのがありますが、日本海側にはきっとないのでしょうか。

 

大雪警報とか吹雪注意報とかがあるのでしょうか。

 

とにかくこちらの方は乾燥が続いていて、筆者は鼻の上の方がツーンと痛くなることがあります。

 

こういう場合は熱い蒸しタオルを鼻に当てておくと良いのですが、蒸しタオルをレンジで作ることすら面倒です。

 

寒くて動きたくないのです しょんぼり汗

 

面倒くさがりなのは置いておいて…あせる

 

 

とにかく乾燥で体が辛くなってきました。

 

チマチマとアロマの小さい加湿器を使っています。

 

これ、子どもにも受けが良くて、先日までは青リンゴのオイル、昨日はストロベリーのオイルを使っていました。

 

どっちも果物、子どもたちにもなじめる香りで好評です合格

 

引っ掻いた後に痛いと言う子に

 

去年の今頃は、子どもたちの肌も私もかなり乾燥の影響を受けてて、あちこち傷を作っていました。

 

カサカサした肌は、普段通りに保湿していたのでは間に合わなくて、たっぷりたっぷりとクリームを塗るのです。

 

でも、去年はそれがわかっていなくて、塗っているのにどうして乾燥するんだろう…なんて思っていました。

 

しっかり塗れてなかったのに…えー?

 

そういうこともあって、乾燥した肌が痒くて痒くて、子どもは引っ掻く手を止められないのですね。

 

「掻くと血が出ちゃうよ」「掻かないで」と言っても『そんなの関係なーい』と言ってか言わぬか(言ってない)、私の声などお構いなしにボリボリ掻き続けてしまいます。

 

で、引っ掻いた後に「ここが痛いえーん」といって傷口を見せに来ていました。

 

そういう時に「ほらぁ、掻くなって言ったのにぃ」と言ってしまっては、子どもとしては責めてるように聞こえて、どんどん自信を奪ってしまうことにもなりかねないなぁと反省です。

 

就寝前の忙しい時間帯となるとイライラもしていたので、気持ちを抑えて優しく言うことが出来ずに口調が強いこともあったと思います。

 

幸い今シーズンはそういうことがないので、免れてますが。

 

前シーズンは言ってしまってました…ぐすん

 

…掻くのだから傷口が痛くなるなんて、そりゃー当たり前だよなぁ

 

大人だからそんな風に思ってしまいます。

 

でも子どもは、我慢が効かないのです。

 

大人のように、頭で理解してコントロールすることが未熟なんですよね。

 

いや、大人の私だって掻いてしまうのだから、子どもだってムリだよ…って気付かなきゃ。

 

筆者は子供のころ頻繁にあった母とのやり取りがあります。

 

「痒い」って言うと「掻いちゃダメ」って言われて、「痛い」っていうと「掻いたからでしょ」って言われるのです。

 

これ、わが子たちとはやりたくないやり取りです。

 

今年は順調です

 

子どもたちに快適に過ごしてほしい、そういう気持ちがあります。

 

子どもたちが「痒い」「痛い」とSOSを出さなくていいような皮膚を保っていけると良いです。

 

今シーズンは多少ひっかき傷があるのですが、それでもこの数日は夕方までモチモチしっとり肌を比較的保ってくれています。

 

これも、夜の保湿がいいからかな。

 

前シーズンまでのピンチすぎる肌を思い出すと可哀想でなりません。

 

あの肌を、よくここまで回復してこれたなぁと、しみじみ思ってしまいます にやり合格

 

この調子で良い肌を保ったまま、春の季節を余裕をもって迎えていきたいです。

 

(早くあったかくならないなぁ…)

 

 

 

人気ブログランキングに参加しています。


人気ブログランキング

クリックしてくださると励みになります。

よろしくお願いいたします 星ニコ