マーガリンを買うのを止めてから30年くらいです   …(笑)あせる 年を感じてしまう…あせる

 

母が、なのですが、筆者も買い物でマーガリンをかごに入れることはなくなりました。

 

冷蔵庫にストックがなくなったのです。

 

マーガリン、小学生の頃までは気にせずパンに塗って食べていた記憶があります。

 

学校給食でも出ていましたし、何の知識もなくたっぷりと塗っていました。

 

マーガリンだけが原因だったとは思っていないのですが、マーガリンも確かに影響があったはずなんです。

 

今は進んで食べようとは思わないけどクッキーやパンなどの市販されているものにかなりの頻度で入っていますね。

 

日本に住んでいるのでゼロにはできないと思っていますが、マーガリンを止めてからは、内側から湧き出るような強烈なかゆみは確実に減っています。

 

マーガリンを良く食べていた頃

 

今思えばですが、指先を掻きむしって浸出液を出すまでボロボロに引っ掻くムキーッあせるあせるということは、こういった食生活にも大きな原因があったと思っています。

 

かゆみに対してどうすることも出来なくて、とっても攻撃的な自分になるんです…。

 

これがとっても疲れるんですね…えー? 

 

ムキーーーむかっって感じで痒みが治まるまで掻き壊します。

 

掻いた後は、肌を見ては凹みます。

 

へこむくらいなら掻くなよぉ…と突っ込みたいところですが、当時は痒みが止まる方法がなかったので発作的に掻いてしまったのです。

 

心は泣いてましたけど、本当にどうしようもなかったのです。

 

懐かしいなぁ。

 

いえ、戻りたくはないのですが、辛かったよなぁという懐古の気持ちです。

 

マーガリン、これってお菓子に入れると風味がよくなったり触感が良くなるのだそうです。

 

ショートニングも、マーガリンと同じく加工油脂で、サクっとした触感を出してくれるのだそうです。

 

でもどっちも加工したのものですから、体が拒否反応を起こしたり、トランス脂肪酸が悪さをしていたことを考えると、やっぱり痒みの原因の一つになっていたと思うのです。

 

マーガリンって安いと言われていますが、それでもお金を払ってまで不健康の元のものを買う

勇気はないなぁと思います。

 

マーガリンを止めてから

 

筆者は中学生の頃くらいからマーガリンを食べなくなっていたように思います。

 

その頃から眠れないほどの強烈なかゆみが少なくなっていったと思うので、かなり、影響はあると思っています。

 

その他にも、牛乳の一気飲みを止めてます (笑)

 

牛乳もアトピーに良くないということで、当時母が回数を減らしたのではないかと思います。

 

口から入るものも、気を付けて選んでいくと、かなり改善されるのですねぇ。

 

子どもたちには、パンにマーガリンを塗って出したことはありませんが、何かと口に入っているかもしれないなと思っています。

 

それでもほんの少量にとどめておけるように、家庭では出来るだけ食材を吟味して絞っていってます。

 

でも堅苦しくなく、ゆるく、安全な食生活を送れるようにしていきたいものですね。

 

がんばりすぎると、疲れ切ってしまいますから ほっこり

 

 

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