音楽を聴いていてとても暗い曲に感じてふと思いました。

記憶がないのと映像がないので、イメージが出来ず、声と歌詞と音とメロディの印象のみになります。

暗い曲に聴こえて、暗いように見えるものが暗いとも限らないと思いました。

明るい場合があります。

私の撮った写真もカラフルです。

物もカラフルでした。

大人になるとモノトーンやグレイや茶色やシルバーのアクセサリーと皆同じ服装になりますが、纏まると息苦しさを感じるので、パステルカラーの淡いピンクや赤や青や色を取り入れていました。

色は足りないものを足しているとかだったと思います。

足りていると色は足さないので、その時の自分にプラスしたいものを取り入れているように思います。

軽さが気持ちいいので、ソーダブルーのロングスカートを履いていました。

情熱をあまり入れたくないので、可愛いですが、赤は控えめにします。

アイボリーの壁紙にブラウンの床や柱や家具や人が落ち着く色や空間があります。

白い部屋やピンクの部屋を見るのは好きでしたが、住むのは難しいと思いました。

色彩感覚でその人の内面も分かります。

今は、洋風に寄せてカラフルな髪色やコンタクトやメイクの人が増えていますが、アジアンビューティーを推奨しているので、どぎつい色や流行りをそのまま取り入れている人は苦手です。

性格が悪いと尚更嫌になります。

私の周りもみんな流行りを追うので全てが流行りのみです。

全パターン見ました…

Kポップや韓ドラばかりが目立ちますが、Jポップはどこに行ったのかと思います。

洋風にすべて寄せているので、アジア感(日本感)が消えています…

歌詞が聴こえる曲がいいです。

高音域や速度やテクニック重視になると作り物感が強くなり、機械的な感じや狙っている感じが見えるので、千年は続かないなと思います。

千年先にも聴かれる曲が本物だと思います。

発掘されるか受け継がれていくかどちらかですが、受け継がれていきたいですね…

脳内が明るいと暗いものを暗いと感じなかったり、暗いものをネガティブに感じないのかもしれません。

心地良く感じたり、ネガティブやポジティブというカテゴリーがありませんでした。

冷静で穏やかで情熱的で芯があったりなかったりします。

中が空洞の方が強いと何かで聞いたことがあります。

スライムのように柔くいきます。