全てが元に戻ればいいのにと思います。

言葉が一瞬で消えるので、毎回何て思ったのかを忘れます。

以前は、忘れたことがなかったので、何かアクシデントが起きても全てを覚えていたので、今、必要じゃないことを覚えていて物事が忙しくなっているのでは?と思うこともありました。

人は今必要じゃないことは忘れて落ち着いたら思い出すのかもしれません。

全体で見ていたので、全ての記憶がいつも繋がって必要な時に必ず全てが浮かびました。

アーモンドを食べながら書いていますが、何か体に良いものを取り入れようと無駄に食べていますが、頭には何も反応はありません。

食べ過ぎて胃に負担が掛かります。

元より食べていないと思いますが、無駄に食べることが嫌です。

胃を休ませてあげたいですね…

必要な栄養が摂れて回復すれば、その後はあまり食べなくなっていましたが、食べても何も反応がないので、食べ続けるしかありません。

ストレスを減らして環境を良くして、脳と体を回復させて内臓を休めて体質改善が必要です。

良い環境が大事です。

私の心地よい感覚も記憶も全てが消えてしまいました。

甘いものを食べても脳は回復しません。

以前は回復が早かったですが、今は何も感じません。

吐き気と耳鳴りと目眩や脳がダメージを受けている感覚しかありません。

元は、雨が降れば嬉しいし、窓の外は清々しい景色が広がっていました。

ピンク色の空や天使の梯子(はしご)に絵本のような群青色の空に夏の星座に冬の星座に入道雲に梅雨に空の名前の本に雲の名前の本に季節によって様々な景色が目の前に広がっていました。

太陽の光を感じたり、風の暖かさを感じたり、桜の木の下を通ったり、桜吹雪の中を歩いたり、新緑の季節を見たり、木漏れ日を眺めていたり、春の草花を歓迎したり、秋桜に銀杏並木にススキが風に飛ばされていたりと様々な景色の中にいましたが、今は何一つ触れることもその景色を思い出すことも難しくなっています。

人は私から全てを奪いました。

子供の頃から穏やかに生きてきましたが、何故か嫌いな人がいなかったかもしれません。

大人になっても世界中の人を母のような愛情深い感覚で見ていました。

あの感覚はもう分かりませんが、脳内物質がどうなっていたのか分かりませんが、他人からストレスを掛けられることがあってもいつも穏やかな自分で生きてきました。

二度と元に戻ることはないかもしれませんが、微かに自分を思い出そうとしています。

努力はいつも虚しいですが、今は何故か小エビの干しエビを食べています。

体に栄養を送っていますが、心にも栄養がほしいですね。

無理に治そうとすると逆効果になることは知っているので、なるべく楽な状態を探して共存しながら出来ることをしながら自然に暮らします。

無理やり治そうとすると反動が出たり、治る条件がまだ揃っていなかったり、タイミングではないので、逆に悪化させてしまうこともあるので、心と体と環境とタイミングの全てが一致して自然になれた時に回復するような気がします。

それがいつなのかは分かりませんが、自分にとって良い状態や良いものに出会うことや触れることや良い環境に身を置くことが大事です。

散歩をしたり、笑うことや歌うことや道端に腰かけてカプリコミニを食べていると散歩中の犬が近寄ってきたり、知らないおばあさんに話し掛けられたりしました。

田舎にいると高齢の人がみんな元気なので、知らない人によく話し掛けられました。

食料品店でも色んなものを取ってと話し掛けられました。

天ぷらも取ってあげるし、高い場所にあるポリ袋も取ってあげました。

高校生の頃は、仕事をしていても小銭を出して取ってと言われたり、マイペースで買い物に慣れている人や小さな子供が買いにきて、お釣を袋に入れて渡してあげました。

色んな場所で働きましたが、子供がお金が足りない時は、「いいよ」と言って足りない分を足して払っておきます。

働く楽しさってそういう所にあると思います。

もっと出来ることがあったと悔やむことの方が多いですが、全てが人との関わりですね。

裏を読まない関係が自然で楽です。

普通に暮らせることが幸せです。

窓を開けて光や風や季節や匂いを感じられたり、暖かさや冷たさを感じられることが全てが幸せです。

幸せは人それぞれが感じるものなので、光が辛い時や全てが不快な時や匂いも味も何も感じられないこともあるかもしれません。

あくまでも自分の楽や心地よいことや苦痛を軽減することが見つけられれば良いかと思います。

何にも見つからない時もありますが、その時のベターやベストや休んだり回復することを試してみることです。

もしかしたら、今が過酷でも悪くはないのかと思うこともあるかもしれません。

最悪の中にいる時には周りの助けが必要になることがありますが、自分に何が出来るのか、今は出来なくてもいつかは出来るかもしれないし、誰も助けてはくれないかもしれません。

出来ることをしたら、その時の最善のことをするだけです。

何にも足りていませんが、虎視眈々(こしたんたん)と次のステージに向けて用意をするだけです。

綺麗なものはすべて過去にありました。