主人
『体の痒み』から
《2022/5/10皮膚科受診:加齢による乾燥と言われ》
『尿の色』も気になると
《2022/5/12内科受診:検査の結果『肝臓の数値が悪いと言われ》
『総合病院』への紹介状が出ました。
【膵臓癌発見 2022/5/13】
(132日目)
【治療開始 2022/6/6】
(108日目)
【手術 2022/7/27】
(59日目)
【手術後退院 2022/8/7】
(48日目)
【抗がん剤治療2回目開始2022/8/30】
(25日目)
朝晩寒くて
昨夜から
長袖のルームウェアで寝ています。
冷房フル回転の夏も
『寝ながらメディキュットロング』が手離せません。
寒くなって来て
更に必需品となります。
履き忘れると足が攣ります。
冷え冷え仕様のベッドパッドも
そろそろ替え時かしら?
今日は『秋分の日』
弟宅、主人の実家のお線香上げに行って来ました。🚗
元々『痩せた体型』の主人ですが…更に痩せ
どの家に行っても驚かれます。
驚かれている事に気付かない主人ですので…ある意味救われます。
主人は男ばかりの4人兄弟。
三男坊です。
末っ子の弟は数年前に病気で他界。
長兄様はお元気。
次兄様は『胃癌』を克服後…定期検診を続ける日々。
男兄弟はあまり連絡を取り合う事がありません。
が、しかし
主人の『膵臓癌発症』をキッカケに
あまり会わなかった次兄様から度々主人に連絡が来る様になりました。
次兄様の『胃癌』は
主人の『膵臓癌』公表後に聞きました。
なんと3年も前に病の宣告があったと聞き驚きました。
次兄様は自らの体験もあり
主人の体を心配してくれます。
今日は『次兄様宅』にも伺いました。
義姉様にも会いました。
私は何故か
義兄様よりも義姉様の事が心配です。
いつも明るくてハツラツとしている印象の義姉様が
なんとなく元気が無く見えるのです。
その事を伝えると
「医者には行っていないのだけれど…大丈夫😊」と力無く笑います。
70歳になった義姉様。
とってもお若いです。
別れ際
「また会いましょうね。」と声を掛け合いました。
長兄様宅へは
お正月、盆暮れ、お彼岸…と、
少なくても『年に5回』は会います。
次兄様夫婦とは
年に1.2回会うくらいでした。
年老いた『三兄弟』が顔を合わせるのは…とても大切な時間だと思いました。
【また会いましょうね】
希望に満ちた言葉だと
感じる様になった昨今。
主人も
次兄様にあやかり
『膵臓癌を克服出来ます様に』と強く祈り念じた日。
《今日の主人》
血圧 128/71
熱 36.6°
体重 47.1kg
今日も痛み無し
今日も手術後から着けている
『腹帯』は『念の為夜だけでも着ける』
お通じ1回
歩いたのは、3,391歩
《主人の薬》
[エスワンタイホウ25mg]
(朝晩:各2錠)
抗がん剤
[リパクレオンカプセル150mg]
(朝、昼、夕:各2錠)
膵臓の働きのよくないときに膵臓の消化酵素を補う薬(ヘリコバクター・ピロリの除菌に用いる)
[ネキシウムカプセル20mg]
(朝:1錠)
胃酸の分泌を強く抑えて胃や十二指腸の潰瘍や食道の炎症などを改善する薬
[アセトアミノフェン錠200mg「マルイシ」]
(痛みが辛い時/服用後6〜8時間空ける事)
熱を下げたり、痛みをやわらげたりする薬
(今日も服用無し)
[マグミット錠330mg]
(朝、昼、夕:各1錠)
便秘時に便を出しやすくする作用と胃酸を中和し胃酸の働きを抑えて、胃粘膜や胃壁・十二指腸の自己消化を防ぐ薬
血圧の薬については『かかりつけ医』と相談して下さいとの事だったが、外科担当医に相談した所…今は血圧が安定しているので処方無し。様子を見ることになっている。