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昨日、秋山木工の秋山社長に会いにいってきました







秋山木工とは横浜にある注文家具メーカーであり、この会社は一人前の木工職人に育てるため一般の会社とは違う人材育成を行っています


新入社員には丁稚(でっち)と呼ばれる4年間の寮での生活がはじまります。その寮生活は時代錯誤とも思われる細かいルールが決められています


まず自己紹介が完璧にできないと入社できません。たかが自己紹介と思われますが相手の話を聞いて覚えることも意識されており一週間ほど完璧にできるまで練習をするようです


入社したら、男も女も全員坊主

携帯電話は禁止。連絡手段は手紙だけ

家族と会えるのは盆・正月のみ

親からの仕送り・小遣いは禁止

研修期間は絶対に恋愛禁止

起床は五時前。まずマラソン

食事はみんなでつくる

仕事始めは掃除から


ざっとこんな感じです。


そこまでやらなくても・・・と思われる方もいると思いますが「職人は技術よりも人間性が大切」という持論のもと厳しい丁稚生活が必要と言われています


そんな厳しい丁稚生活の中で、高校を卒業したばかりの彼女たちがたくさんの涙を流しながらも、成長していく姿を残したドキュメンタリー映画ががDVD化されたので注文でも購入できるのですがどうしても社長に会って購入したかったのでいってきました




泣くほど感動する映画です!


自分の中の名作が増えました!


この本とDVDには、私たちが忘れかけているもの・・・


人として当たり前の姿勢


家族との絆


働くことに対する誇り


など大切なものがたくさん詰まっています


見終わったときに、秋山社長の丁稚に対する厳しさの中にも本物の愛情のある姿が、中村文昭さんと田端さんの関係のようで、僕もそんな人生の師匠に出逢いたいと思いました


興味のある方は是非!


あっ!


対談した内容もしっかりと残したいので対談内容は次回書くことにします(@_@)














北海道に行く前に寄り道してます


昨日もさっそく須藤元気さんの実家の居酒屋におじゃまして元気パパと飲みました!


これからご縁塾事務局のサンマーク出版さんに挨拶にいって、アッコ隊長にあって、横浜にいって秋山木工の秋山社長に会って、一風堂の河原社長に会って、日本武道館でworld orderのライブにいって、ご縁塾東京組のみんなと再開して、また元気パパに会いにいって、それから北海道へいきます


人生なんでも経験


いろんな人に会おう


いろんな場所に行こう


旅は人を成長させる


楽しいなぁ

素直じゃない人は


人から言われて


考えてから


行動する人


逆に


素直な人は


人に言われて


行動してから


考える人