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10月30日に千歳市倫理法人会で


人生初の講師としてお話をさせて頂きました。


講演を終えて皆さんから


良かったよ!


って言ってもらえたことよりも


僕は


やりきった


という達成感でいっぱいでした。


それは


どんな内容を話すというより


どんな想いで話をするか


というのを決めていたからです。


はじめはパソコンでしっかり資料をつくって


発表をしようと決めて


30日間も準備に時間を使いましたが


前日の夜に僕は


準備したパソコンの資料は使わずに話そう


と決心をしました。


その理由は


耕せにっぽんで一緒に生活をした仲間達のために話そう


と決めたからです。


もと引きこもりやニートや対人恐怖症


リストカットを繰り返したり


高校や大学卒業後で社会をしらなかったり


40代で人生もう一度リセットしたい


などのメンバーが集まった9期生。


残り1ヶ月となった研修期間


修了後はそれぞれ別の道となり


これからは自分一人で頑張らないと


いけないこともある。


だからこそ


困難なことにも逃げずに



挑戦する姿をみせよう


と思い


僕は準備した資料を使わずに


話をしました。


資料を使って発表することは


自分にとって簡単でしたが


そうではなく


僕自身が


自分で自分の殻を破っていく姿を


みせることで


9期生のみんなが


これから


困難にであっても


逃げずに


挑戦する人


でいて欲しいと思ったから


自分も挑戦しようと思い


資料を使わずに話をしました。


みんながその姿をみて


どう思ったかも


それもどうでもいいんです


ただ自分が


そういう想いで話をして


やりきることができた


ただそれだけで満足でした。


僕は中村文昭さんに出会って


ご縁塾に行って


挑戦することの大切に気づかせてもらたから


安定していることが幸せと思っていた自分が


自分に正直に生きたいと


覚悟を決めてリハビリの仕事を手放し


どんなことを言われても


批判されても


次に進むことに挑戦した。


そのおかげで


北海道にくることになり


みんなと出会い


いろんな経験をして



今は幸せと思える自分に出会えたから


おしつけるわけじゃないけど


挑戦することって大切なんだよってことを


表現したかったんだと思います























賢人塾の田端代表がこの作詞をした人に会ってみたいといっていた人


平原綾香さんの「Jupiter」の作詞家


吉元由美さん


吉元さんの書いた一冊の本





夢を失うよりも悲しいことは


自分を信じてあげられないこと


愛を学ぶために孤独があるなら


意味のないことなど起こりはしない



かなり深いです!


しっかりと熟読したいと思います

今日は短期参加の「あべべ」がみんなに心理学講座をしてくれた


その中で、ストロークという言葉がでてきた。その言葉をきいて思ったことがあったのでブログを書こうと思いました


ストロークとは・・・


「自社及び他者の存在を認める働きかけ」


例えば、褒める・ねぎらう・挨拶をする・うなずく・微笑む・電話をする・手紙をかく、など


エリック・バーン博士は、人はストロークなしには決して幸せに生きられないと、言っている


それを聞いて、確かにそうだと思った


でも、最強のストロークとはなんだろう・・・


って思った時に、一冊の本でみたフレーズを思い出した


それは








70対1の吉岡一門との死闘を生き抜いた武蔵


しかし、


生き抜いた武蔵だからこそ抱える苦悩


「同じように人を切ってきた、あいつらは赦され、俺にとってだけ続いていると」


そこで、沢庵和尚が武蔵に言った


今、お前は誰一人理解できない苦しみを抱え込むことになった


この世に一人もお前の苦しみを理解できる者はおらん


ただ武蔵よ


わかるかい?





そう


天は裏切らない


いつまでも世界中のどんな人々の味方をしている


お天と様はどんなに苦しい、辛いことがあっても、いつまでも自分をみてくれている


太陽は日を


月は光を


いつも照らしてくれている


僕を応援してくれていると・・・


北海道の大自然に触れていると


天地一切の恵みの有難さを


本当に感じます


なので、天に祈ります


天地・自然の恵みは


最強のストロークだと感じました