こんにちは照れ

りよこです星




カーテン越しから指す光は

もう春の兆しを感じます。




わたしの中では

この光を感じると




今年もいよいよスタートしたキラキラ





ってモードになります。








話変わりますが



わたしの母は

毎朝パンを食べます。




大体が

食パン一枚です。




この朝の一枚のために

毎回いろんなパンを買ってるようです。





口から出る言葉といえば




どこのパンにしよう?

どこで買おうかな?




いつもそんな感じで

それしか言うこと無いのかなぁ




って思うくらい

いつも言ってる。




何年も言ってて

まだ好みのものに辿り着いてないのが

わたしとしては不思議で仕方ない。





以前

わたしはそんな母のために

焼いていた時期があった。





でもいろんな事情で

いつの間にか辞めてしまった。






久しぶりに焼こうかな?











はじめてパンを焼いた時は

一発でめちゃくちゃ美味しくできて



わたし

パン屋開いた方がよくない?




そんな気持ちになった。




パンが膨らむのが

面白くて飽きないし。





で、

久しぶりに焼いてみました。




うん、

うまくいかない(笑)




食べれるものにはなったけど

作る過程はスムーズでは無かった。




理由は明確だ。




はじめての時は

ちゃんと計量して

工程も慎重に確認していた。




今回はある材料で作り

こんなもんでいっかと目分量(笑)

工程もこんなだったかな?




そんな感じで

適当に作ったから。




やっぱり

適当にやれば

それなりのものができる。




まあ

発酵の過程とか

捏ねた生地の様子からすると

だめと思ったけど



このうまくいかない工程でやり続けたら

どんな感じのものができるのか?




興味があったから

焼きまで頑張った。




結果は

そこそこな作品に仕上がり

奇跡的だった。




あんな感じだったのに

普通にパンになるんだから

ほんとに面白い。




パンはおもろいけど

わたしは人生でこれやってる。





いつも適当。

大体こんなもの。

こんな感じ。





具体的ではなく

いつも言葉にできなくて

頭の中のイメージだけで生きてる。





仕上がりのイメージを

ちゃんと言葉にして


きちっと計量し

工程を確認し

実践する。


できたものに対して

反省と振り返りをし

次回に生かす。





パンづくりという

行動を通して見えてきた

わたしのこと。




実際にやってみること。




わたしに足りないのは

知識じゃなくて

行動だ。