私は、奇跡のコースに出会わなかったら、
人生の後半も、
母親を憎み、
父親を見下し、
自分や夫のことも、
バカにし続けたと思います。
自己嫌悪、自己憐憫、
人間不信から抜け出せず、
どこにいても、
何をしていても、
心は満たされず、
孤独で苦しかったと思います。
自我と同一化していると、
この人は素晴らしいとか、
この人はダメだとか、
常に判断（ジャッジ）していることに
気づかされます。
自分の中にある罪悪感を投影して
他者を攻撃したり、
やられないように防衛したり。
心の中は常に戦場
奇跡のコースでは、
自我の信念は狂気だと
言われていますが、
自我は確かに狂っている。
全部、幻想（思い込み）だから。
私たち（自我）に正しい判断はできない。
判断は聖霊の機能である。
聖霊はすべてのことを知っている。
このことを知ったときに、
衝撃を受けました。
謙虚にならざるを得ない。
自我も自分の一部なので、
どんな思考も感情も
受け入れていますが、
私は誤りを取り消して、
真に見たいです
悔いのない人生にするために。
メンターの雅子さんの記事にも
感動しましたので、
シェアさせていただきます。
母が元気なうちに、
大切なことを知れて良かった。
こころを込めて、
目の前の人と
向き合っていきたいと思います
お読みいただき、
ありがとうございました
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