何もしてあげられなくって ごめんね | 猫バカ大王

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幸せ招き猫神様と暮らす


ロンパリー

1月13日(木) 12:30

気温5度 風速6メートル 曇り 

外は 非常に寒い

「ごめんね ごめんね 寒いよね

何もしてあげられなくって ごめんね」


去年までは 家の隣に小屋が建っていた

そこに 外ネコ用に 発泡スチロールで作った猫ハウスを置いていた

もう ボロボロで大風が吹いたら いつ 崩れてしまうかわからない 危険だった

隣の家を壊すことになって 小屋も壊すことになった

小屋を壊すと同時に 猫ハウスも壊した

雨風寒さを防ぐものが無くなってしまった


14日(金)には 雪が積もった

寒さを防ぐモノが無くなってしまった


雨風寒さを防ぐものを作ってあげたいが

三河地区の冬は季節風が強烈

風プラス雨が降ると簡単には 防水が出来ない

猫ハウスに水が入ってしまう

猫ハウスの毛布が 水で使えなくなる


外ネコは 人間が怖い

猫ハウスの管理をして 人間の匂いをつけると 使ってくれなくなる


いろいろと思案してみたが 問題が解決できなくって

雨風寒さを防ぐモノを作ってあげられないまんま


「ごめんね ごめんね 寒いよね

何もしてあげられなくって ごめんね」

不憫を想うと 涙が出てくる


せめて ご飯をたくさん食べてもらっている


きなこニャン

ストーブの前に行き

お手手で ストーブをチョンチョンしながら

『ストーブつけて』っと言える


最近は

私の足元に来て お手手で 私をチョンチョンして

「何?」っと聞くと

自分のハウスの方に行って

「湯たんぽを入れて」 っと催促する

湯たんぽを準備している間 

きなこハウスの中に座って待って

湯たんぽを入れると その上で寝始める


室温が 12~3度あるときは

私の膝の上を占領している

私が 足が痺れて動くと 

「動くな!」って 怒り出す


ヨモギも 家の裏庭出身の野良猫だった

今は 毛布にくるまって毎晩寝ている

この子は すぐに私に慣れて

自分から 家ネコになった


ヨモギ 私に慣れていなければ

皮膚病で 1歳にならないうちに 死んでいた


ネコにも 宿命があるんだよね~~~

もちろん

人間は 宿命の中で生かされている

もがいてもどうにもならない人生のシナリオが決まっている

その宿命を知って 諦めた方が 楽になる


総合占い鑑定師

サイコーが 人生を楽にさせますよ