令和元年 5月1日 ポンコツ宣言 | 猫バカ大王

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幸せ招き猫神様と暮らす

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数秘占術鑑定師

天城流湯治法湯治士

本当の幸福を伝える

幸福アドバイザー 

富山 知 



『お前を嫁にもらう前に 言っておきたいことがある

かなりショックな話もするが俺の本音を聴いておけ

俺は ポンコツだ!

何もできない 何もしない

かなり ポンコツだ

本当に ポンコツだ』

っと 関白宣言にかけて

ポンコツ宣言をいたします


妻から 「もっと早く言って」

「嫁に来た後から言われても」 っと言われました


私は 完璧な人間だと思っていた

完璧な人間でありたいっと思っていた

いや 完璧だ! っと言って 

完璧でない自分を いつも責めていた

人と同じことが出来ないのが悔しい

人 以上でなければ 嫌

プライドが高い

完璧な自分が 完璧でない人を見下したい

いつも 見下されていたから


人より劣っている自分が 大嫌い

劣っている

出来ない

完璧でない

自分を 許せなかった

完璧でない自分を 罰していた

悔しくって 悔しくって

家の柱に 頭を叩きつけていた

気を失っていた

気を失っていてよかったっと思う

自傷行為をやりすぎて 死んでいたかもしれない


人より 抜きん出たい!

人と同じは 絶対嫌だ!


はい

人よりは 抜きん出ています

人とは同じではありません

そのクズぶりが

そのダメぶりが

そのポンコツぶりが

人よりは 抜きん出ています

これを認めて 受け入れるには

死にたくなるような思いをしました


ある時 妻に

「俺って 天然か?

お前(妻)さんより 天然か?」

「えっ!」 妻

「何言っているの 今更」

「えっ!」 私

完璧なふりをして

完璧には成れないな~~っと認める準備ができていたころ聴きました


この記事を書いていたら

何故か 涙が出てきます


自分の方向を間違えました

人間は 完全性を持って生れ落ちます

その完全性を完璧に向けて表現し続ければ いいのではないのかな