こんにちは
はづき数秘術アカデミー認定講師、レイキヒーラーの希和子です
ワタシのブログを読んでくださり、ありがとうございます
今日は三連休の中日。
風もなく穏やかで、太陽の陽射しが暖かいです
日向にいたら暑いくらいかもしれませんね
18日水曜日~春のような陽気でビックリです
夏服、引っ張り出して季節外れだけど、半袖で過ごしました
『○○年ぶりの気温の高さ』とかじゃなくて、11月にこんなに暖かいのは初めてだとか
2020年は『50年に1度の○○』って、何回聞いたかな?
地球が悲鳴をあげてる気がする
我が家の隣は月極めの駐車場なんだけど、夜、エンジンかけっぱなしで車の中でテレビ観ている人、ずっと携帯いじってる人。
家族?か誰かとずっとしゃべっている人。
とにかく、長い時間エンジンかけっぱなしで車の中にいる人が目立つ
排気ガスが臭いっ
夏なんか窓開けてるから風向きによっては部屋に排気ガスが漂ってくる
喘息持ちのワタシには……やめてくれ
って、何度思ったことか
地球のためにもやめてくれって、何度思ったことか
注意したい気持ちは山々
不動産屋さんに相談しようとも思ったけど、ご近所の方だし、いまの時代何されるかわからないから何も言えないまま
なぜ家に帰らないかなぁ~
帰りたくないのかな~
家に帰っても女王蜂や子供たちにテレビ占領されて、働き蜂は好きなテレビも観れなくて、観たいテレビは車で観てから帰宅とかなのかな
家で携帯できないのかな
家族に聞かれたくないのかな
トイレにこもるとかあるだろうに
地球のためにエンジンかけっぱなしはやめてくれ
さっさと家族のところに帰りなはれ~!!
帰っておくれ~!!
あっ!!前置きが長くなっちゃった
先週の土曜日、職場の先輩とその子供たち、8名で三浦1泊2日の旅に出かけてきました
当初3月に予定していた三浦1泊2日の旅。
決行直前、コロナ感染者急増、緊急事態宣言が発令されるかされないかの秒読み段階にあったため、仕事柄、泣く泣く予約をキャンセル
今回、8ヶ月ぶりに決行しちゃいました
2日間お天気もよくて、暖かくて、最高のお天気に恵まれました
この日のお宿は『三浦マホロバ マインズ』
GoToを利用して宿泊代金8,000円2食付きでお釣が出ました
地域共通券2,000円も頂けてお得感がありました
【三浦マホロバ マインズ】
めっちゃオススメですよ
8人で8畳の和室が二間続き。二間続きの隣に6畳の和室。リビングは20畳くらい。火気厳禁だけど、キッチン付き。広々としたお風呂と洗面所。玄関もトイレも広々。テラスも広々としていてBBQができるんじゃないか。と、思うほど。チビッ子たちは部屋中走り回って大はしゃぎ作りがしっかりしているの苦情もなく深夜まで騒いでいました
食事は朝晩バイキング。夜は入れ替え制で混雑することもなく、厳重に感染予防をしての食事でした。マグロ、ローストビーフ、天ぷら、めっちゃ美味しかった
朝は、3つのレストランが解放されて、朝も厳重な予防をしての食事でした。
前日の夕食にもあったのですが【マホロバカレー】先輩たちが『このカレー旨っ!!』って言ってだけど、内心『旅行にきてまでカレー?』って思って食べなかったんです。朝、食べてみたら『マジこのカレー旨い』絶品
スパイスが効いていてフルーティーで、あとからピリッとくる旨さ
マホロバ行ったら絶対カレー食べてみ
部屋の様子を載せたいところですが、みんな事務所NGで顔出しできないため、ごめんなさいね
事務所NGは冗談で~す
もし1週間ずれて今週の土日だったら再びキャンセルしただろうなぁ~
先週から日本各地で感染者が急増。東京では600人に迫る勢い
こんな時に不謹慎ですが、先週行けて良かったです。
職場の先輩Oさんと来年小学生になるYくん。Oさんは、横浜中華街で食事を堪能して15時目指して京急で三浦海岸マホロバへgo
先輩Yさんと来年小学生になるSくんと、弟のRくん。横浜動物園を楽しんで15時目指してご主人が運転する車でマホロバへgo
ご主人は、ホテルで嫁と息子二人を降ろして千葉の家に1人寂しく帰りました
先輩のTさんとYさんとワタシはTさんが運転する車で15時目指してマホロバへgo
みんな自由に行動できるように現地集合にしました。
ワタシたち一行は、『生しらす丼』が食べたくて、城ヶ島を目指しました
途中渋滞もあり、15時にマホロバに着けるか不安がありましたが、13時半過ぎに城ヶ島に到着しました。
(マホロバには我々一行が14時55分一番乗りで到着)
駐車場の係の人に『美味しい食べ物屋さん教えてください。』って尋ねると、『あそこにいるお兄ちゃんの店が旨いよ。』と、お兄さんを手招きで読んでくれました。すかさずTさんが『生しらす丼ありますか?』と、尋ねると『うちは生しらすやってないです。』の言葉にがっかりした3人は、声をかけてくれた駐車場の係の人とお兄さんに『ありがとうございました』と、お礼を言って、周囲をキョロキョロしながら歩いているとYさんが『あっ、あそこ。』と指を指す先を見ると、向かう車の中で『ここがいいんじゃない?』と、言っていたお店が現れました。店を覗くと広い店内は満席。並んで待たなければいけないかと思っていたら、お店の人が『直ぐにテーブル片しますから中にどうぞ。』と、案内してくれました。ラッキーでした。
案内してくれたのはお座敷
ワタシ、重度の変形膝関節症で座敷は苦手お行儀悪いけど、足を伸ばさずにはいられないんです
運良く空いた席。幸いなことに、1段上がるタイプのお座敷だったので、足は伸ばさず、椅子に座るような感じで座りました。
水とおしぼりが提供され、3人がオーダーするモノに迷いはありませんでした
『生しらすとネギトロ丼』
『生しらすと中トロ丼』
店舗所在地
三浦半島 城ヶ島 磯料理 かねあ
〒238-0237
神奈川県三浦市三崎町城ヶ島689(GoogleMap)
◆かねあ専用駐車場あり
◎平日:11時~17時(LO:16時)
◎土日祝:10時~18時(LO:17時)
アクセス
電車の場合
○京浜急行本線「三崎口駅」「三浦海岸駅」城ヶ島行きのバス~終点「城ヶ島」下車徒歩2~3分
自動車の場合
○横浜横須賀道路・衣笠インター~三浦縦貫道路・佐原インター
※ かねあ専用駐車場:7台あり
(バイクでお越しの際はお問合せください)
※ 近 隣:城ヶ島有料県営駐車場
運良く店に入れて食事を待っている間、ふと店の外に目をやると!!
なんと行列が
そしてYさんが『あっ!!テーブル席空いた席変えてもらいましょう!!』と、すかさず店員さんに席の移動を聞いてくれて、店内満席で忙しい中、こころよく移動にOKしてくれて、とっても有り難かったです
店員さん、ありがとうございます
生しらすめっちゃ量が多くてビックリ
中トロ漬け、これでもかって言うくらいたくさん漬けがのってました
3人ただひたすら『んま!!』『最高!!』を繰り返し、至福の時を満喫したのです
お店のまわりにはかわいいニャンコたちがお店の閉まっている勝手口の外でご飯の催促?お店の人がニャンコの鳴き声に気づいてご飯を頂いていましたお店にも裏口からしれ~っと入って来るニャンコもいたり何とも微笑まし光景でしたニャンコ好きな方は是非行ってみてください
食事を終えた一行は席を立ち、正面出入り口から出ようとしたワタシとTさん。
裏口からすでに出ようとしていたYさん。
ワタシとTさん『裏口から出るんかぁ~い!!』と、ワタシもTさんも裏口から出ました。裏口から出たら、海に向かう道でした
お店を出て左に歩いて行くと海が見えてきました。一行は大興奮
波の音、潮風、遠くにはうっすら富士山が見えました。観光客は少なく釣り人が目立ちました。
遊歩道を海に向かって歩いて行くと『城ヶ島京急ホテル』がありました。
柵が打ってあり休業中の立て看板。
『これ以上先には何もないのかも』と、一行は判断し、来た道をてっくりぽっくり歩いていると、右手に鳥居があるじゃないですか
『なんだか目にしたことのある鳥居。どこで見たんだっけ?』
歩きながら記憶をたどってみると!
思い出しました思い出したよ
『小桜姫神社』
『小桜姫観音』
インターネットで見た記憶だった
なぜ行きに気づかなかったんだろう
不思議
霊界通信 小桜姫物語 浅野和三郎
発行所 潮文社
潮文社は数年前に閉鎖され、シルバーバーチの霊訓や新樹の通信等、霊界通信、スピリチュアリズムに関する書籍を多数出版されていました。
今年の4月、レイキの師匠と、先輩ヒーラーたち、錚々たるメンバー10名ほどで、マホロバマインズを予約し、走水神社、小桜姫神社を参拝するツアーを企画していました。
これまたコロナによる緊急事態宣言発令によりキャンセル
行けないままとなっていました
今回、職場の先輩たちと再び三浦の旅に行くと決まったときは、小桜姫様のことは全く頭になく、不思議と出発前日、当日と、『Tさんに言えば小桜姫神社、走水神社、どっちも連れてってくれるよなぁ~』
迷いに迷って『Tさんに言うのやめよう小桜姫様のお導きがあれば何らかのかたちで行けるし、必要なければ行けないし小桜姫様のお導きにお任せしよう』
と、決めて家を出ただけに、鳥居のある場所が小桜姫観音とわかり感無量でした
余談ですが、ヒーラーの錚々たるメンバーの中に、絵心全くゼロ、絵を描くことに縁遠いY先生がある日突然、曼陀羅を書き始め、聞けば夜、夜中に起こされ一心不乱に描かされるのだとか。それが小桜姫様と孔雀明王様だということで、その絵を今年の春に頂き自室に飾り、朝晩、手を合わさせて頂いています。
TさんとYさんには『お参りしたいので待っててください。』と、伝え、ワタシが小桜姫様にご挨拶申し上げている間、遊歩道で待って頂きました。小桜姫観音の場を浄化し、これからも小桜姫様の霊界での幸せを祈らせて頂く旨をお伝えし、小桜姫観音をあとにしました
遊歩道で待っていたTさんとYさん、ワタシの行動を不思議に思ったようで、ことの成りゆきを話したところ、TさんもYさんも
『すべて導かれてたんだね』
『もしもあの時○○だったら』
『凄くないこんなことって、本当にあるんだね』
って、スピリチュアリズムに縁のなさそうな2人の口から出てきた言葉にビックリするやら嬉しいやら
そうなんです。
すべて導かれていたんです。
もし、駐車場の係の人が教えてくれた若いお兄さんのお店に行っていたら……
もし、食事を終えて正面から出ていたら……
もし、向かう車の中で生しらす丼のお店をリサーチしていなかったら……
偶然のようで偶然じゃない。
すべては必然だったんだ。
三浦の旅1日目にして
素晴らしい体験ができました
最高
三浦の旅2日目。
また後日お届けしますね~