五日市剛さんが肌身離さず持っている手紙その② | シアワセ運贈店(うんそうてん)

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だから誰もが本当は一瞬で幸せになれるかも。
これからの時代、実力より運をつける方が幸せみたいです♪
そのためのノウハウを贈らせて頂けたらと思います^^

自営で運送店させて頂いてますゆえのタイトルです。

前記事の続きです。

 

 

前記事はコチラ

 

 


五日市剛さんが

奇跡を呼ぶ魔法の言葉として




思わず口からついて出た



「オヤジに会えました

感謝します」は

実現化びっくり




しかし…


 

59歳で亡くなったはずの

父親に会えたとは

どういうことか?


 

 

それは・・・

 

 


五日市剛さんが営業職に

ついていた時

1億円以上する

検査機器を会社にて

購入する必要が生じて

 


 

そういう高額な機器だから

何社から見積もりを取るわけです。

 


 

その中の会社の担当者の

おひとりのSさんと

いう方が…




ありえないほど

 

 

お父様に瓜二つ

だったんだそうびっくり

 


 

年齢もお父様が亡くなった

時と同じ59歳。

 

 

外見はもちろんのこと

少しどもったりするところや

あまり頭がよくないところまで(笑)

 

 


何もかもソックリだったそう。


 

 


パソコンのバージョンはおろか

専門用語がわからない人だったそうで

 


 

その会社もよくそんな人を

担当にしたものだと

思いますが・・・

 

 

運命のめぐりあわせですね。

 


 

そんな不勉強なところですら

五日市さんは

亡きお父様の姿と

重なってたまらない

気持ちになったんだそうです。

 

 


そのお父様に

ソックリなSさん

営業なのにあろうことか

名刺を忘れてきていて…

 

 


なんだかんだで

その時は商談にならず


 

 

お別れした後

五日市さんは

トイレにこもって

10分間ほど涙を

流し続けたのだそうです。

 

 

そして・・・

 

 

こう思ったんだそうです。

 

 

 

 

「もっと勉強しろよ

オヤジ!」(笑)

 

 

 

そしてもちろんこうも

思いました。

 


 

言葉って

すごいな・・・

 

 

 

本当に…

言った

とおりに…

なったよ・・・


 

自分のつかう言葉の
影響を知れる名著2冊ラブ

 

 

こういう体験するとね・・・

 

 

言葉のすごさっていうのが

腹の底に落ちるんですよ。

 


 

結果的にはこの

方の会社からは機器は

購入しなかったのですが

 


 

五日市さんは

小冊子になる前の

プリントしたご自分の

お話を郵送したんだそうです。

 

 


そのあとに届いたのが…




五日市さんが常に

持ち歩いている手紙です。

 


 

お手紙の朗読

 

   

 

 

五日市さん

私は最近、窓際族となり
辛い日々を送ってましたが
五日市さんの送っていただいた
手紙を読んで言葉の重要性を知って

お経のように
ありがとう、感謝しますと
唱えていました。

そしたらなんと!

大きな機器の受注が
2件も取れたのです!

 ある本を読みましたら
 「ありがとう」とは
奇跡に対して感謝する言葉
だそうですね。

 私は大きな感動をもって
退職することが出来ます。

これからの人生も
 自信をもって送ることが
出来そうです。

本当にありがとうございます。
手紙の紹介は以上ですが
表示形式のもとに戻す
方法がわからなくなりましたあせる
 
言葉にしても実現しないことも
もちろんあるけど
こういうお話聞くと
自分が使う言葉
大事にしたいなって
改めて思いました!
 
 
まだまだ素晴らしい
お話、聞かせていただきましたが
ひとまずはここまでほっこり


ありがとうございます。
感謝してます。