タロットを映像として

記憶し想起する方法です

記憶メカニズムを使いシンボルを映像として記憶し思い出す方法

 

好きな人の顔、

映像として思い出せますか?

 

逆に、嫌いな人の顔、

映像として思い浮かびますか?

 

「映像記憶」と聞くと、

特殊能力のように思うかもしれませんが、

誰でも持っている能力だと思います。

 

家の近くのコンビニ 思い出せますか?

その映像が、すぐに思い出せなくても、

「家の近くにセブンイレブンがあったな」と

思い出すことで、その言語情報が刺激となって

家の近くのセブンイレブンが、映像として

思い出せるのではないでしょうか?

 

人が持っている「映像記憶力」を使って

タロット・シンボルを記憶し思い出す方法です。

 

一度見たものを写真のように記憶できる、

特殊能力を持っている人もいるようですが、

今回お伝えするのは、映像を記憶し思い出す

方法です。

 

「思い出す方法」に重点を置いています。

 

その方法は、とても簡単です。

吉永式記憶術の原理を使います。

 

STEP 1 整理

覚える事を明確にし、覚える順番を決める。

 

例:小アルカナカードのワンド(杖)から覚える

 

STEP 2 覚えたい映像を言語化する

解説を参考にして、カードの絵を言葉で表現します。

例:ワンドのエースの絵柄を次のように言語化しました。

雲から出ている右手⇒ 1本の杖を握る⇒

親指は「いいね!」の形「いいね!」だから白く輝いている⇒

杖の左右から緑の葉っぱと離れた葉っぱ

 

カードの下の部分には、山と川と3本の木⇒

山の向こうにはお城 カードの背景は灰色だ。

 

カードの中央⇒ カードの下⇒ カードの背景、との流れです。

 

STEP 3 映像をイメージし、ジェスチャーを交え、声に出して説明する

僕は、ワンドとして棒を用意し、その棒を握りしめながら、

ワンドのエースの絵柄を思い浮かべ、声に出して説明しました。

 

イメージ・声・ジェスチャーの3つを同時に使うことで

エピソード記憶となり、思い出しやすくなります。

 

1次元の音声情報、カードの絵柄が2次元情報、

ジェスチャーの3次元の情報を使って覚えます。

 

音声の1次元情報、イメージの2次元情報、

ジェスチャーの3次元情報を使い、思い出します。

 

この方法を使い、タロットカード1枚を映像として

記憶し、思い出してみてください。

 

ご自分の持っている「映像記憶力」にきっと驚くと思います。

 

興味がある方で、一度試したいと思われる方は、

ココナラでこの方法をお伝えしています。

どうぞよろしくお願いいたします。

タロットを映像として記憶し想起する方法を教えます 記憶メカニズムを使いシンボルを映像として記憶し思い出す方法 (coconala.com)