誰かにうまく取り入って
女を武器に甘えて
生きていける私ならば
自分を好きになれただろうか


なにくそと
歯を食いしばった私がいたから
頑張ったな…と
今、褒めてやれる



無限に繋がる命のサイクル♾を
思えば
どこかで帳尻を合わせるように
なっているのだろう



私は子どもたちに

「有」を残せなくても

私の行いからの「負」を

受け継がせたくない


それを「カルマ」とも
いうかもしれない


最近
「ごめんなさい、許してください」
と相手の御先祖様に
謝って、少し距離を置く人達がいる


どんなに仲が良くても
密に付き合っていても

魂がしんどいという

してあげなければならないと
思うことも、もうない

そう思う事さえ
大きなお世話

相手は相手の世界を謳歌して
何かを学んでいるのだから

私の領域ではない


ごめんなさい
沢山の学びをありがとう