未だに続くロシアによるウクライナ侵攻。

ニュースを聞くのも破壊された町の映像を見るのも

気が滅入り胃が痛くなり・・・。

ブログを書く気分にもなれず・・・でした。

 

今もその思いは変わらずなのですが

今朝ちょっと気になる夢を見たので書きます。

 

私は愛犬を連れて散歩しています。

住宅地にある緑の多い散歩道で、

人や犬の散歩によく使われている遊歩道です。

 


(写真はイメージです。こんな感じの緑の多い道でした。)

 

木々の間は少しこんもりと高くなっていて

ウッドチップや木々の葉っぱが敷き詰められている

そんな散歩道です。

そこに大型犬もしくは中型犬のものと見られる

沢山の犬の糞が放置されています。
それはもう、言葉にならないくらい沢山です。

 

私は驚くのと同時にあまりのマナーの悪さに

呆れ果て、また、怒りさえ湧いてきています。

誰がこんなことを?!と怒りに震えていると

ちょっと先の方にワイマラナーっぽい犬と

柴犬っぽい犬二匹の、合計三匹の犬を連れた

男女がいます。

 

(写真はイメージです。でもこんな感じでした。)

 

きっとあの人たちだ!
ちゃんと始末するように言わなきゃ!

私はその男女に注意をしようと後を追います。

 

男女はリサイクルショップ?金物屋?のような

お店の中に入っていきます。

私が彼らの後を追って店の中に入ると
男性の方(オジサン)が突然私に畳み掛けるように

一緒に居る女性(どうやら外国人らしい)を

助ける方法を一緒に考えて欲しいと言ってきます。

 

夢の中で私は漠然と「ウクライナから来たのかな?」

と考えるのですが、どうやら違うようです。

女性はコロンビア?(南米の国だった気がします)

出身の人で、ギャング?悪者?に追われて

日本に逃げてきているようです。

 

私は散歩の時に飼い犬の糞の始末をしない

飼い主である男性に対して

「犬を飼う資格はない!

 他の犬の飼い主たちが嫌な思いをしてしまう!」
と腹立たしい気持ちでいるのに

一方的に手伝えと言われて

「こんな常識はずれの人とは関わりたくないな。

 でもまだ注意できていないから

 言うこと言ってから帰ろう!しっかり注意してやる!」

と思っています。

 

・・・というところで目が覚めました。

 

飼い犬の排泄物の処理をするのは

飼い主として当たり前の義務なのに

現実でも実際にできていない人が案外いて、

所有地でもない、公共の場所でそれをするのは

本当に止めて欲しいと目が覚めた後も

イライラしました。

 

この夢にどういう意味があるかわかりませんが、

現実問題、犬を飼うなら愛犬の排泄物の処理は

しっかりやって欲しいと切に願う私です。