今朝の空の様子です。

 

 

 

 

空一面にモクモクとイシカミ雲が広がっていて

ずっと見ていると、

すぐそばまで舞い上がって行けそうな

気持ちがじんわりと癒され満たされるような

そんな気分になりました。ニコニコ

 

動画を撮影した後、不思議なことがありました。

 

なぜか気になる灰色の雲が目に入りまして。

 

 

その雲の「写真」を撮影しようとしたら

なぜか途中で「ビデオ」に切り替わってしまうのです。

 

何度試しても「ビデオ」になってしまうので

写真のモードを「ポートレイト」に変えてみた途端

ホームボタンを押してもいないのに連写!驚き

 

なにっ?!何が起こっているのっ!?  不安

 

ちょっとドキドキしちゃう出来事でした。

 


(雲の隙間のグレーの部分・・・なぜか「海溝?」と思ってしまったのでした。)

 

 

今朝、ゴミ出しのために家の外に出てこの空を見た時、

ふと

 

「ああ、イシカミたちはこうやっていて座から降りてきて

 こんな風に広がって、それから手を繋いで

 地球を覆って希望の星にしようとしたのかなぁ〜」

 

と思ったのでした。

 

ドロドロに溶けた鉄の塊であった地球を、降りてきたいて座のモノたちは何体も合体して地球を覆おうと思いました。
柔らかないて座のモノたちはは、丁度うどんをこねるようにしっかりと一つの塊になり、そしてできるだけ薄く延びて大きな膜になり地球を覆いました。
けれども地球はとても大きく広い面積だったので、一つのグループだけでは覆い尽くせなく、合体したグループはあちこちに降りてお互い端同士がつながりあいました。
そのつなぎ目が火山帯であり、海溝になりました。
この射手座から降りてきたモノがイシカミと呼ばれました。

            (地球の謎解き さん の 宇宙物語 より)

 

この空を写真や動画に収めておきたいと思いました。

トンガのフンガトンガ・フンガハアパイの噴火が

私の中で何かしら背中を押したかもしれません。

 

気になった灰色の雲は右側にあった雲と手を繋ぎ、

どんどん大きく広がっていきました。(↓)

 

 

幼い頃より亡き祖母から

「誰も見ていないと思っていても

 おてんとうさまは見ているからね」

と聞かされて育った私は、最近、

テレビやネットのニュースを見るのがかなりのストレスです。

 

私でさえそうなのだから

地球のために、人間のために、ずっと支え続けてくれた

イシカミやソラのものたちの思いはいかばかりか。
とはいえ、かくいう私も結局は「自分さえ良ければ」。

他の方のために何ができているだろう?と思うと

何もできていない現実があります。

ボランティアだって思うようにはできていないし、

常に葛藤。そして落ち込んでしまう。

 

思い描く理想と今の現実に、何もできていない自分に、

イライラしたり悲しくなったり落ち込んだり。

 

常に自問自答です。

私は正しく生きているだろうか?

ソラのものたちに恥ずかしくない生き方を

私はちゃんとできているだろうか?

 

この思いはきっと死ぬまで続くのでしょうね。

 

 

 

 

 
【ジュネーブ共同】国連衛星センター(UNOSAT)は17日、トンガで15日に噴火した海底火山の噴火前後の衛星写真を公開した。海底火山の海域には海面上に285ヘクタールの陸地があったが、現地時間17日午前10時53分(日本時間同6時53分)に撮影された写真では、陸地がほぼ全て消滅しており、噴火の威力の大きさが示されている。
 
 
一方で・・・

 

 

2022年1月18日午前3時24分の桜島の噴火の様子です。(↑)

それから・・・

 

 

 

アフガニスタン西部で17日、地震が発生し、地元当局によると少なくとも26人が死亡した。

 

これはアフガニスタンの現状を憂いたソラのものたちの思い

によるものかと思いました。だって・・・

 

 

こんなことがあっていいはずがない。 悲しい

生きていくのがこんなにも困難な環境で、暴力の支配、

飢えや寒さに苦しむ人たちが大勢いる・・・

自らの臓器や可愛い子どもを売るだなんて!

そんな思いをさせるぐらいなら、と思うのは無理もないですが

なんとかできないものか・・・

できないから「サラ」にするのか・・・

 

 

 

米フロリダ州南西部で現地時間の16日午前、2個の竜巻が発生し、当局によるとリー郡の住宅少なくとも28棟が破壊されるなどの被害が出た。約7000軒は停電に見舞われている。

                    ( CNNのニュース より)

 

いよいよ 終わりの始まり が始まった気がしています。