地球の謎解き のHPを拝見していて
ソラ画像 の記事のリンク先を
あちこち飛んで見ていたら
こんなニュースを見つけました。

 

奈良に国内最古級の人工池
古墳時代に渡来人が祭祀か

 

奈良県高取町の清水谷遺跡の発掘調査で、石組みの護岸が施された長方形の人工池の遺構が見つかった。町教委が17日発表した。古墳時代の5世紀中ごろの築造とみられ、石組みの人工池として国内最古級。朝鮮半島と関わる建物が確認され、祭祀(さいし)に関連する遺物も出土した。町教委は「渡来系の人々が池を造り、祭祀を行った可能性がある」としている。
開発に伴って今年5~11月に調査。人工池は東西26メートル、南北13メートルで深さ50~60センチ。東側に取水口、西側に排水用とみられる溝があった。池の周辺では、祭祀に使ったらしい馬の歯や焦げた刀形の木製品などが見つかった。一方、池の内側からは、柱を並べて立てて土を塗り込み、壁にする「大壁建物」の遺構(東西約12メートル、南北約11メートル)を確認。渡来系の技術で、池を埋めた跡に5世紀末ごろに建物が造られたとみられる。町教委の担当者は「池は丘陵先端の目立つ場所にあり、渡来人の技術や文化を示す目的があったのでは」と話している。

5世紀の石組みの池遺構は他に、奈良県御所市や東大阪市の遺跡でも確認されており、いずれも儀礼空間に水を引いた導水施設との見方がある。今回の池について大阪府立狭山池博物館の小山田宏一館長は「水深が浅く、かんがい用のため池とは想定しにくい。類例を見ると導水施設の可能性が高い」と指摘した。

 清水谷遺跡では2001年に5世紀後半の大壁建物やオンドル(床暖房)の遺構が見つかり、この地域を拠点に後に蘇我氏を支えた渡来系氏族、東漢氏(やまとのあやうじ)との関連が指摘された。白石太一郎・国立歴史民俗博物館名誉教授は「東漢氏かは分からないが、有力な渡来系集団が付近に定着していたことが分かる非常に注目すべき遺跡だ」と話した。

 現地説明会はない。【姜弘修】

 

記事もまだ読んでいない状態で
「奈良」「古墳時代」に反応して
同じページにあった写真を見たのでしたが、
その写真を見た途端、右腕三角筋に
針?でも打たれたかのような痛みが走りました。
・・・と書いている最中に、今度は
右手首から右肘のちょうど中間点ぐらいの
外側(小指側)に同じような痛みが走りました。

そういうサインみたいな痛みはたまにありますが
最近ではあまり体験していなかったので
ちょっと気になって書いてみました。

 

渡来系・・・というのが特に気になります。

確かジンムは渡来系。
それでもって、なんでしょうね?
この写真を見た後に ソラ画像 にあげてあった

宮内庁書籍部所蔵の一部 の写真を見て

「あれ?これじゃね?」

なんて思ってしまったんですよね。

記事、まだちゃんと読んでいないので
これからちゃんと読みたいと思います。( ´ㅂ`; )