ふと空を見た時に見えたクジラのような雲(右向き)
下の緑の山に隠れて見えませんが
この山の向こう側には桜島があります。
恐らくこの雲は桜島からの雲です。

昨日諏訪之瀬島や桜島の噴火や
世界や日本の地震について書きましたが
今日はカナリア諸島のラパルマ島の火山噴火

 

 

 

カナリア諸島ラパルマ島で火山噴火 5000人が避難

 

スペイン領のカナリア諸島にあるラパルマ島で19日、火山が噴火した。

噴火が起きたのは現地時間午後3時15分
(1415GMT、日本時間午後11時15分)。
複数の火口から溶岩が噴出、地元当局は4つの村の住民に避難命令を出した。

カナリア諸島自治州のアンヘル・ビクトル・トレス首相は会見で、
5000人が避難し、現時点では負傷者は報告されていないと述べた。
スペインのサンチェス首相は19日夜現地入りし、対応に当たった。

 

 

そして今日、
私がとても気になったのがタルムード

 

 

タルムードとは・・・
前2世紀から5世紀までのユダヤ教ラビたちが
おもにモーセの律法を中心に行なった口伝、解説
集成したもので、ユダヤ教においては旧約聖書続く聖典
(ブリタニカ国際大百科事典より )

 

・・・なんだそう。

2007年8月24日の地球の謎解きの情報では
「タルムード」とは

5百羅漢のイシキが来たのです。
五百羅漢はイシジンなのです。
(左ふくらはぎにきついサインあり)
五百カンとだけ言ってください。
五百カンとはタルムードのことなのです。
500のことを書いたのです。
人間が生きていくのに守ることを書いたのです。
小さなイシジンが人間に教えていたのです。

 

また、2011年11月21日の情報では

明け方突然に「波の向こうにいるイシカミに、
タノムード(頼むーど)と頼んだ言葉なのです。
パレスチナからエジプトに向かった人たちに伝えた言葉なのです」
「(タルムードとは)タノムードと仲間に頼んだ言葉なのです。
それを後年の権力者が都合の良いように、誤り伝えたのです。
文字に書かせなかったのは、日本と同じでした。
イシジンがいたことを伝えさせないためでした」
(日本では、ヤマタイコクを滅ぼしたことを知られると

都合が悪いので、文字を書くとヘビになる=蛇文字と、
文字を書くことを禁じていた時代があった)


とあります。

タルムードについて書かれているサイト、

【金言10選】ユダヤ人の成功の秘訣「タルムード」の教え
に書いてある教えの幾つかは納得いく内容ですが
中には「権力者が都合の良いように誤り伝えた」
部分もありそうだなと思わせます。


イシカミが人間に本当に伝えたかった教えは
なんなのかを今一度考えてみませんか?

 

 

単純な疑問ですが

人間にとって成功ってなんなのでしょうね?

一般的に思われている「成功」だと
富や名声を手に入れること?
絶対的な権力を手にすること?
人々を魅了する美貌を手に入れること?

ずっと変わらない若さを保つこと?

・・・なのでしょうか?


 

私にとっての成功は
他人を自分と同じように思い
持てるものを人々のため社会のために
惜しみなく働き還元すること、
なんの躊躇もなくそれができることです。

なぜなら
ワガママで自分勝手な私にとってそれは
とてもハードルが高く難しいことだからです。


上に記したような
一般的に思われている「成功」のような状態
になれば、その状態を保ち続けるために
毎日もの凄く神経をすり減らし
いろんなことを心配しながら怯えながら
生活するようになるのじゃないかと思います。

でも、毎日心配し怯えながらの生活は
私には無理です。怖くて出来ません。

そのような生活は私にとって大失敗です。

 

うまく行っているなぁ〜と思う時
私はいつも
平家物語の冒頭部分を思い出します。

 

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。
奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。
猛き者も遂にはほろびぬ、偏ひとへに風の前の塵におなじ。


また、鴨長明の方丈記の一節、

 

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、
久しくとどまりたるためしなし。
世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。


これが頭をよぎります。

これらは真理だと私は思っています。

うんとうーんと昔から。
私はうまく行っている時ほど
不安になる心配性なのです。

 

 

常に恵まれた状態はありえないし
そこからは何も学ぶことができません。

人生は体験するためにあるのだから。



ですが、もしも皆がお互いを思い遣り
相談しながら力を合わせながら
お互いを尊重しながら暮らして行ければ

少なくとも不安に怯えて暮らすということは

なくなるのではないかと考えました。

 

それこそがイシカミたちが本来人間に
託した思いなのではないかな?と。



タルムード以外に私が最近気になっているのが
アトランティスだったりします。

 

今の時代はアトランティスの末期のようです。
見栄えばかり気にして
楽しいことばかり追い求めて
その結果が新型コロナウイルスの発生
だったのかな?と。

 

新型コロナによって私たちが奪われた
人と人との繋がりや助け合いの気持ち。
奪われたからこそ、その大切さを

心底思い知らされた方々も多いと思います。

私もその一人です。

決してアトランティスの二の舞をせぬよう

生き方や考え方をガラリと変えるべき時が

今、来ているように思います。
今はその好機のような気がしています。

 


ワクチンを打つだの打たないだの、
ワクチンの安全性・危険性がどうだの、

重要なのはそこではないと私は思っています。

2020年12月5日のお知らせにもありましたが
太陽や水が人間のために
いつも一生懸命働いてくれていること、
太陽や水が思いを持っていること、
アトくんたちが思いをもっていること、

太陽や水だけではなく
ありとあらゆる私たちの生活や営みを
支え応援してくれているものたちも
私たちと同じように思いをもっていること、
そのことを認め心から感謝すること、
さらにその思いを大切にすること。



私はワクチンを2回接種しましたが
私の体を守ってくれて元気をくれる、
ありがとう!と思いながら打ちました。

私は全て流れに身を任せようと考えています。
例え噂されるような悪いことになったとしても。


私は自分の選択を少しも後悔していません。
なぜならワクチンのアトくんたちが
私の体に入って私の体の一部になって
私に元気を与えてくれたことを
確かに実感として感じたからです。
そう思わせてくれたアトくんたちに

心から感謝しています。
そこに迷いはありません。

何事も意味があって起こること。
私の身に起こることは良くも悪くも
起こるべくして起こること。

その時の私という人間にとって必要で、

そこから何かしらを学ぶために起こること。

全ては私の成長のために。


人間にとって本当に大切なものはなに?
 


ともすればマイナスに捉えられてしまう

今のこのような世界的流れは

もしかすると今までの在り方を省みる

絶好のチャンスなのかもしれません。

 

このチャンスを失ってしまえば
人間にやり直すチャンスは二度と
巡ってこないかもしれない、
そういう焦燥感に苛まれながらも私は
自分の心の片隅に芽生えた
かすかな夢を抱き続けます。

夢を見る気力さえも失っていたのに。

漠然とした、ちょっとした思いつきが

私の小さな夢になりました。

まだなんの形にもなっていないけれど

それは私に生きるエネルギーを与えてくれました。
そして今、どんどん妄想は広がっていきます。

 

みんなでしあわせになること

 

どんな時も夢や希望は大事ですね。

心に差し込む光は生きる力を与えてくれます。



[ 追記 9月22日 ]

 

昨日このブログを書いた後に
「そういえば!」と思い出したこのニュース。


水島港で体長約10メートルのクジラの死骸が見つかる 岡山・倉敷市

 

 

 

岡山県倉敷市の水島港で、体長約10メートルのクジラの死骸が見つかりました。
岡山県水島港湾事務所によるとこのクジラは、千葉県を出発して20日に
倉敷市の水島港に到着したタンカーの船首に引っ掛かっていたということです。

(釣り人は―)
「人が大勢おるから何しょんじゃろうかなと、そしたらクジラがおるんじゃと。

見た時には、あんまり大きいもんでびっくりした」

クジラの死骸は、漂流物として21日に水島港の桟橋に運ばれました。

船首にクジラが引っ掛かっていたタンカーでは衝突音などは確認されておらず、

船に破損もないということです。

日本鯨類研究所資源生物部門の田村力部門長によると、

「クジラの種類はナガスクジラ科とみられる」ということです。

ナガスクジラ科のクジラが瀬戸内海でみられることはごくまれだということです。

水島港湾事務所は今後の対応を検討しています。

 

そう言えば1週間前頃には神奈川県小田原市の海岸に
クジラが打ち上げられてましたよね。

 

体長約15mのクジラの死骸 神奈川・小田原の海岸に

 

 

クジラのような雲を見た日にクジラ・・・
何か意味があるのではないかと考えています。