またも取り止めのない話になってしまうと思われますが
思いつくままに書いてみたいと思います。

 

今朝、関東で震度3の地震がありましたね。

 

関東で震度3 “異常震域”か
震源は東海道南方沖深さ450キロ


リンク先の文章を引用させていただくと

14日朝8時前、東海道南方沖の非常に深い場所を震源とする地震があり、
関東で震度3の揺れを観測したほか、東北から九州にかけての広い範囲で
震度2や1の揺れを観測しました。
気象庁は、震源が非常に深かったため、離れた地域にも揺れが伝わる
異常震域」と呼ばれる現象が起きたとみています。
 

気象庁によりますと、14日午前7時46分ごろ、
東海道南方沖でマグニチュード6.2の地震があり、
震度3の揺れを東京・千代田区、茨城県の笠間市と取手市、

それに栃木県の鹿沼市と高根沢町で観測しました。

このほか、震度2と1の揺れを東北と関東甲信越、静岡県、
それに鹿児島県の広い範囲で観測しました。

この地震による津波はありません。


震度3の揺れを観測した関東地方は、
今回の地震の震源から300キロ余り離れていますが、気象庁によりますと、
今回のような現象は「異常震域」と呼ばれるということです。

この地震は、太平洋側の東から日本列島の下に沈み込んでいる
「太平洋プレート」の非常に深いところで起きましたが、
堅いプレートの内部では地震の揺れが弱まらずに伝わりやすいため、
関東や東北などでも揺れが観測されたということです。

「異常震域」に伴う揺れはたびたび観測されていて、
おととし7月に三重県南東沖で起きた地震では、
震源から500キロ以上離れた宮城県で震度4の揺れを観測しました。
 

今回の地震について、東京大学地震研究所の古村孝志教授は
「震源が深く、太平洋の東から日本列島の下に沈み込んでいる
 『太平洋プレート』の内部で起きた地震だとみられる。
 このような地震は“異常震域”と呼ばれ、沈む込むプレートの
 内部を伝わり、揺れが遠くまで伝わったとみられる」
と指摘しています。

そのうえで
「“異常震域”の場合、地震波の伝わり方によって、揺れが長く
なりやすく小刻みな揺れになるので人が感じやすい特徴がある」
と話していました。

 

・・・なんだそうです。

今日はなぜだか京都府綾部市星原の或る家のことが
妙に気になって調べていたのですが、
その過程において「白木茂さん」という青森県ご出身の
児童文学翻訳家の方の存在と業績を知りました。

このサイトで知ったのが、私が小学4年生頃に
買ってもらってあまりの長さに途中で読むのを止めた
ジュール・ヴェルヌ作の「海底二万マイル」があり、
つい先日、このヴェルヌの「神秘の島」を題材にした
娯楽映画を見たばかりでした。


(蛇足ですが、その映画のタイトルは「センター・オブ・ジ・アース2」で
 主演がリングネーム「ザ・ロック」で有名なドウェイン・ジョンソン。
 映画の中にはアトランティスも出てくるという・・・シンクロ。)
 
なぜだか最近、海の底のことや新しく生まれる島
のことなどが気になって仕方ないなぁ〜
と思っておりましたら、昨日またこのニュースが。

 

 

 

 

このニュースのことや今朝の地震のニュースのことなど
あれこれ考えながら綾部について調べていると
2008年のお知らせに出てきた記事が気になりまして、
すると台湾の大紀元の同じ内容の記事に当たり・・・

 

 

科学では、石は生命の兆候のない物質(無機物)に分類されますが、
フランスの地理学者アーノルド・レシャールとピエール・エスコレットは
長い間世界中の岩石に取り組んできました。
調査の結果、驚くべき結論に達しました。
石は非常に遅いかもしれませんが、生命活動のいくつかの兆候を示しました。彼らは、石は古くなるとさえ考えています。石は「呼吸」することもできます。石には「鼓動」もあります。写真を比較したところ、石が動くことがわかり、生き物だと固く信じていました。


というような導入部分から始まる記事なのですが、
是非ともGoogleの翻訳で読んでいただければと思います。


このレシャールとエスコレットの取り組みについては
すっかり忘れていたのですが、今のこのタイミングで
思い出したことには何か意味があるような気がしています。

そういえば「海底のミナノコが台風になるのです」という
お知らせがありましたね。

14号さんには頑張って中国に行ってお知らせしてきてね、
とお願いしていますが、さて、どうなるでしょうか。