随分と長いことお休みしておりました。
書きたいことは山ほどあったのですが
それを感情のままに書いてしまっていいのか?
よく噛み砕いてまとめてからでないと・・・
など考えているうちに時間が経ってしまいました。

 

なにより
地球の謎解き のHPを紹介しているからには
自分勝手な、下手なことは書けません。
ソラからの情報 の評判を落としてしまうような
ことになってはいけませんから。

ですが、そう考えれば考えるほど
何も書けなくなってしまうのです。
なのでここに断言しておきます。

私個人は 地球の謎解き の情報を重要だと感じ
参考にしたり生活の指針にしておりますが、
私の書くものは私個人の考えだったり
私というフィルターのかかったものであって
地球の謎解きの情報とはなんら関係ありません
どうかそこを誤解なさいませんよう
お願い申し上げます。

 

 

 

私は身内に医療関係者が大勢おります。
彼らからの情報を元に考えますと
(そして皆さんも報道などで既にご存知のように)
新型コロナ(デルタ株)は非常に感染力が強いです。
悲しいけれどこれは事実です。

私は普段から

・イシキの世界でのこと
・現実世界でのこと

を同時に考えて生活しています。
イシキの世界ではこういう流れなのかもしれないが
今の現実の世界を考えると・・・という感じで。
その逆も然りです。
現実世界ではこういう流れだけれど
イシキの世界ではどういう意味があるだろう?とか。


2020年1月に日本で感染確認された
初期の新型コロナ(武漢型)に関しては
中国武漢の研究室から発生したものだろう

と私個人は考えました。というのも
武漢ウイルス研究所の中国人研究者たちの情報が
日本語がわかる中国人の方々の手により
SNSに出回っていたこと、
その情報に信憑性がありそうだと感じたこと。
なにより中国側が新型コロナが発生したと
主張していた時期から非常に短い期間で
新型コロナに関する大量の論文が出たからです。
普通に考えてそんな短い期間で論文など
書けるわけがないと思いました。

とはいえ、人間がいくら頑張って
何かを作り出そうとしたところで
そこには目に見えない力が加わらないと

無から有を生み出すことは出来ないと
私は考えていますので、
イシキの世界では新型コロナウイルス
というウイルスを発生させる意義が

何かしらあったのだろうと私は解釈しました。


 

ウイルスというものは変異します。
(ウイルスの変異についてはわかりやすいサイトをあげておきます)

 

現在わかっているだけでも世界では20以上の
コロナ変異株が発生していて、日本で今一番多い
デルタ株の、その変異株・デルタプラスなども
出てきていて、恐らくこれからも変異し続けます。


けれどウイルスには病原性と非病原性があり、
ほとんどのウイルスは非病原性であって
病原性のウイルスも徐々に弱毒化していくものです。
なのに、この新型コロナのデルタ株の場合は
非常に感染力が強く、しかも体力のある
若い方々さえも重症化する可能性があるのです。

人間の歴史においては
過去に何度も流行病がありましたよね。
たまたま発生した・・・と考える方々が
大半かもしれませんが、中には

「今こういう病気が流行るということは
 自然界から人間への警告ではないのか?
 人間の進んでいる方向が
 間違っているのじゃないか?」

と考える方々もいらっしゃると思うんです。

だとすると、どう間違っているのか?
そこにどういう意味が隠されているのか?

今立ち止まって考える時期にきているように
私は思っています。


 

本来人間は助け合って協調(和)しながら
生きるように作られたはずなのに
人と人とを分断するような病が流行っている。
これは一体何を意味するのか?


未だかつてない世界中を取り巻く異常気象、
世界の権力者達の悪事がどんどん暴かれていき、
幅を利かせていた政治家がその座を追われ、
コロナが流行ってからというもの
飲食業(特にお酒を提供するようなお店)や
観光業・エンタメ業が大打撃を受けています。

同時に人々はエッセンシャルワーカーという
普段の生活を支える縁の下の力持ちの方々の
存在のありがたみを強く実感し始めました。

私はこのことに目に見えない存在からの
重要なメッセージがあると感じています。


実は考えをきちんとまとめて書くつもりでした。
ですが未だ私の中で考えはまとまっておりません。
答えが出ないのです。

表だと思っているものが見方を変えれば裏。
裏だと思っていたものが表に見えてきたり。

正直いつも「私はこれで正しいのか?」と
自問自答を繰り返しています。


私はこれからも思い悩み、考え、
なんとか答えを出そうとすると思います。
ただ、その時々に私が出した答えが
本当に正しいのかどうかはわかりません。
色々考えて「こうじゃないか?」と思ったものでも
後になって「あれは間違えていた」と思うことも
多々ありました。

自分の思いと自分の行動が一致せず
やりたいこととやれることに隔たりを感じ
激しく落ち込むことがこれまでもありましたし
これからも確実にあると思います。

でもその時間や経験は私にとって

必要な時間であり経験だと感じています。
私の考えが間違っていたら
それは間違っているよ!道が違うよ!と
色々な障害で思い知らされますし、
正しければ目の前の障害は減っていくでしょう。

実体験から一つだけ確実に言えることは
「ソラからの情報を信じているから私は大丈夫!」
なんてことは絶対に無いということです。

(この言葉が正しく伝わればいいなと願いながら。)

大どんでん返しのようなお試しは
何度も何度もやってきます。
それをいかに受け止めて乗り越えていくか、
その過程が大切なんだと私は思っています。


自分の周りをよく観察しながら、
今あることに感謝しながら、

私に起こることは私にとって必要なこと

と受け入れていきたいと思っています。


 

 


ところで、話は大きく変わりますが
私は最近幼い頃のことをよく思い出すのです。

私が幼い頃に「脅威の世界」というTV番組があって
その番組の中でも ジャック=イヴ・クストーという
フランスの海洋学者のドキュメンタリーが
とても好きで見ていました。
なぜそうまで心惹かれたのかはわかりませんが
深海の見たこともない世界にワクワクして
一緒に潜っている気分でした。
泳ぎは・・・全然なんですけど。

 

海のそばで育っているので潮の香りは好きです。
と同時に、気分が凹むと窓から見える山を見つめ

心癒されていました。
もっと幼い、小学低学年の頃は
学校帰りに必ず土手に寝転んで空を眺め
雲の形がクリームパンに似ているとか
そんなことばかり考えて暮らしていました。
本当に現実を見ない子で
空想の中に生きているような子でした。

 

子供だから、なんの責任もなかったから、
そんな風に生きられたんでしょうね。

でも、そういう時期があったからこそ

今の自分がいる気がします。