カウアイ島には「ドライケーブ」(乾いた洞窟)と
「ウェットケーブ」(湿った洞窟)がありますが
こちらは湿っているほうです。

 

 

ドライケーブにしてもウェットケーブにしても
全体像の写真を撮りたかったのですが・・・

 



なんせ人間の大きさがこのくらい。  (⇧)
洞窟が大きすぎて全体像が撮影できませんでした。

 

 

 

ウェットケーブと呼ばれる理由は一目瞭然、
洞窟内に池のように下に水が溜まっているのです。

ドライケーブは洞窟内の下は乾いた地面でした。
 

 

この洞窟の水は淡水で、洞窟奥のトンネルは奥深くまで続き
洞窟の目の前の海と繋がっているという話もあるようです。


このワイカナロア・ウェットケーブにも
女神・ペレにまつわる伝説があるようですよ。

 

カウアイ島の洞窟・・・非常に興味深いですね。