カウアイ島には「ドライケーブ」(乾いた洞窟)と
「ウェットケーブ」(湿った洞窟)がありますが
こちらは乾いているほうです。
洞窟の上の部分です。(⇩)
洞窟の中、案外狭いように感じるでしょうが
かなり大きな洞窟です。
大きな岩山の下の部分に隙間が開いて
それが洞窟になった感じです。
ピントが全然合っていませんが、
洞窟内部の様子です。
実はこの洞窟の撮影をしている時、
突然デジカメのシャッターが押せなくなりました。
何度押してもダメでした。
でも、洞窟と反対の海側を撮ろうとすると
シャッターがおりるのです。
それでまた洞窟を撮ろうとすると
シャッターが押せないのです。
すごく不思議な体験でした。
別の場所に移動してからは
なんの問題もなく撮影できました。
マニニホロ・ドライケーブの伝説に
何か関係があるのかないのか・・・わかりませんが。
洞窟側の海岸の様子です。
満潮の時はこの木々の根っこは海の中なのでしょうか?