を見ました。非常にリアルで衝撃的でしたが

重要なのは噴火後?のように思わせる夢でした。

 

私は友人数人?と屋外のテーブルを囲んで

楽しく食事をしています。

そこになんの前触れもなく、遠くに見える山が

突然噴火し溶岩流や火砕流がものすごい勢いで

麓に流れていくのが見えます。

(山の先は尖ってない丸いお椀型で、普賢岳の噴火を思い出している?)

 

( ⇧ 西之島 写真家・三好和義氏撮影 )

 

 

その山の麓そばはその地域で一番栄えている街?

があり、その街に住んでいる人たちは大丈夫かな?
(なぜか夢ではその街に私の父が暮らしていると思っています)

あの分だと助からないだろうなと悲しくなります。

 

私たちがいる場所は山からかなり離れていますが

溶岩流はすぐそばまで迫ってきています。

 

(PHOTO BY U.S. GEOLOGICAL SURVEY GETTY IMAGES

 

 

私は「高いところへ!早く!」と叫びながら
そばのブロック塀をよじ登り誰かの家の屋根の上に

乗ろうとしていますが、体が重いので簡単には上れず

私がモタモタしている間に救える命がある!と思い、

私の後にいた若い女性二人に場所を譲りますが、

上るための足場となるものがないので

私の手を足掛かりにして彼女達が上れるように

手で押し上げ助けます。

 

なんとか私も屋根の上に上れて、そばにいた数人で

噴火した山から離れた山へと逃げます。

 

「でも、この山も噴火するかもしれない」

と私が心配になっていると、隣にいた若い女性が

 

「動物が通る道(獣道?)があって

 草木?が・・・る山は・・・なので大丈夫です」

(理由を説明してくれていたけれど何だったか忘れてしまった)

 

と噴火しない山の特徴?を教えてくれて、

今居るこの山は大丈夫だと教えてくれます。

 

この山に集まってきた「逃れてきた人たち」は

10人にも満たなくて、遅れて合流した一人

(なぜか加藤浩次さん)だけは芸能人さんなので

知っていましたが、他の方々は皆さん知らない人です。

(加藤さんはご家族も助かり、息子さんが運転するバイクで遅れて合流します?)

 

使われていない空き家?があったので、皆でそこに

入って一息つきます。

「屋根があるからこれで雨露防げるな」と少しだけ

ほっとしています。

 

先ほど食事していた店?にあったパンとチーズ?が

ほんの少しだけポケットにあったので、薄く伸ばした

パンにチーズのかけらを挟んだもの二つを

(二つしか作れない量だった)若い人たちにあげて、

他の人たちは落ちていたパール柑?サワーポメロ?を

剥いて皆で分け合って食べたけれど

「困ったな、食べ物がもうないわ」

と不安になって、食べた後に残った種を集めて

これを栽培しなくちゃと思っています。

 

噴火からは命が助かったけれど、食べ物や飲み水が

なければ生きていけないから、なんとかして食糧や水

を確保しなければ!山を切り開いて畑にしなくちゃ!

と、草や木が生茂る山の中の風景を見ながら

土を耕すのに使えそうな木の棒などを拾いに行きます?

 

 

・・・というところで目が覚めました。

二日続けて衝撃的な夢を見てまして

まぁ〜朝の目覚めが悪い悪い。( ´ㅂ`;A)

 

普賢岳と言えば、

マスコミのせいで亡くなった大勢の命がありました。

次に大惨事が起きた時はこのような悲劇が起こらぬよう

マスコミの皆さんは必ずルールをお守りください。