SNSで知ったハンドサインのご紹介です。

 

コロナ禍ということで

家庭内暴力が増えているようです。

 

暴力をふるわれている方々は

外に助けを求めたくても

声に出して言うことができないかもしれません。

なぜならすぐそばに加害者がいるからです。

 

助けて欲しいけれど伝えられない

ばれたら怖い!・・・と思っている皆さんへ。

そんな時、貴方がやるべき動作はたった二つ。

 

最初、

親指を内側へ折り曲げます。

 

 

それから

残りの4本の指で親指を包みます。

 

 

これは "Signal for Help"(助けての合図)

と呼ばれるものです。

このサインを加害者に見られないように

友人でも知人でも、あるいは全然知らない人でも

ズームの会議中でも、学校の先生にでも

可能な限り試してみてください。

 

 

 

この記事をご覧になった方々は

この合図を貴方の周りの人たちにも

どうか教えてあげてください。

この情報が周知されないと

助けられるものも助けられません。

お子さんたちにも教えてあげてください。

子供が被害にあっている場合も

少なからずありますから。

このハンドサインの意味を知っていたら

声にならない叫びに気付いて

誰かを救うことができるかもしれません。

 

このハンドサインを貴方が目にした時は

サインを送っているその方の

 

暴力の被害に遭っています、

どうか助けてください!

 

という意思表示になりますから

すぐに警察に連絡してあげてください。

 

暗闇の中を絶望的な気持ちで過ごしている

方々の勇気が報われて

その方々がどうか安全に救われますように。

 


個人的にはこのサインは

親指を隠すみたいで嫌なのですが ( ´ㅂ`;A)

覚えやすく簡単なサインですから

うーん・・・と思いながらものご紹介でした。