数年前に見た衝撃的すぎて忘れられない夢の話です。

 

私は宇宙船?の中にいます。

継ぎ目のないかなり大きなカーブのついたガラス?窓が
目の前にあります。

 

私の斜め右後ろには男性と女性が立っています。

(そこにいるのは私たち三人だけ?)
二人も窓の外の様子を見ているようですが

二人の顔はよく見えません。

 

スカイツリーよりも、ヘリコプターよりも、
ジェット機よりも高い場所から
遥か下方を眺める私たち。

目に飛び込んでくる全ての映像は、

火、また、火・・・辺り一面 火の海です。

 

建物は壊れ、崩れ落ち、至る所で爆発が起きていて

アメリカのどんなパニック映画よりも酷い光景です。

 

 

恐ろしい光景のはずなのに

なぜか私の感情は「無」です。

負の感情も正の感情もなく「無」です。


ただただ、下で起こっている状況をぼんやり眺め

なぜこんなことになったのだろう?と思っています。

 

 

そこで目が覚めました。

 

起きた後、とても疲れました。

そして言葉にならない感情に包まれました。

 

私はどうして「無」だったのだろう?

怖いとか悲しいとか悔しいとか辛いとか

そういう感情がなぜ湧かなかったのだろう?

 

「なぜこんなことに」と思う前に

私にできることはなかったのだろうか?

 

夢の中の自分と違って朝の私は混乱しました。

 

もしかすると、終末時計が0を指す前に

私はこの世を去っているのかもしれません。

 

でもその前に

私は自分ができる限りの努力をせねば

きっと後悔するだろう。

そう思いました。

 

異常気象、新型コロナ、地震・・・

そして栃木・群馬の山火事。

ただの自然災害でしょうか?

 

私には大いなる意識の存在たちから

気付きの機会を与えてもらっている気がして

仕方ありません。

 

私たちは取り返しがつかないことになる前に

今一度 人間としての在り方

見直すべき時にきているように思います。

 

 

 

地球の謎解きより

 

二月になれば、人間も死後のことを考えると思っていました。それがなんら変わらないことがわかりました。それで見なくなると思ったいろいろなことが、再び活発になっているのです?そして今に仕事を終えようと思っているのです?

 

今回の福島のM7.3は前回よりも揺れがひどかったという人もありながら、なぜ、大きく揺らしながら被害を少なくしてくれたことの意味を、しっかりと見つめ直さなければ、これまで知らせてきたことが現実になるのでないかと、危惧しています。

 

 

それにしてもインパクトの強い夢を見る時は必ず

大きな窓と一組の男女がセットなのはなぜでしょう?

不思議です。